2011年8月 : してログ



旧黒崎にできた新潟市の新スポット、まいぶんポートに行ってきました
写真左に写っている管内には、新潟市内から出土した遺物が多く展示されていました
この建物は、旧武田家の古民家で、2回ほど移築され現在公開されています
展示物も豊富で、各種体験メニューもあって、お勧めですよ
夏休みの自由研究などにどうぞ(^^)


8/7 新潟市西区木場 まいぶんポート(新潟市文化財センター)
Canon EOS Kiss X4/SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
RAW×7→Photomatix Pro 4.1.1/Topaz Adjust 4.1.0
高解像度版(Picasa)



で、勾玉造り体験をしました


まず、直方体の石を渡されるので、勾玉の形を鉛筆で描きます
型紙があるのですが、自分で好きな形にしてもOKだそうです
その形に沿って、まずスタッフの方がラフに削ってくれます

凸部分は砥石で削って、内側は棒にサンドペーパーを巻きつけて(写真)削ります
石が柔らかいので、みるみる削れますが、削りすぎにご注意です


形が整ったら、今度は角を落としていきます
ひとつ細かいサンドペーパーで丸くなるように、どんどん削ります


かなりそれっぽくなりました
サンドペーパーを更に細かいものに変えて、表面を滑らかにします
ときどき乾かしてみて、傷の部分を集中的に磨く


手のひらにサンドペーパーを広げて擦りつけると効率が良い
磨き残しが無いように、繰り返しチェックしながら。。。


最後に新聞紙で磨いて、光沢を出します
新聞紙ぃ〜なんて思っちゃいますが、艶がでてきて不思議です


完成しました!
今までの製作工程は娘のですが、ここからは僕の作品です


最後に紐を付けてもらってネックレスにしてもらいます
綺麗に結んでもらって、大満足〜(^^)


体験はこの他に、拓本や土器パズルああります
土器パズルは、タイムトライアルになっていて、ボードに名前を刻めますよ
ちなみに我が子は、ひとつ記録更新しました
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


帆をいっぱいに広げた船を想像して行ったので、ちょっと拍子抜け
どうやら外洋に出てからでないと展帆航行はしないらしいです
なので、絵的にはちょっと迫力に欠けますね(^^ゞ)

しかし、昔はこんな頼りない船(失礼)で、よくもまあ航海できたものですね
停泊中の船に乗っただけで、ギシギシ言うし、漁船の波でも木の葉のように揺れてしまう
外洋に出たらどんだけ揺れるのかは、火を見るより明らか


ちょうど乗船組の最後だったので、桟橋より撮影
バックのトキメッセをマストに見立て、重ねてみました(^^)


船尾甲板から船首方向を向いています
右にチラッと写っているのがマストで、前に伸びているのが畳まれた帆です
手前の階下に凹んでいる部分が荷物を乗せるカーゴベイだそうです
ここにお米なんかが積まれていたんですね〜


船尾の舵(人が被ってますが奥の突き出た棒がそう)です
舵輪ではなく、長い舵柄(手前に伸びた棒)が付いていました
浅い河港に入るために、舵は引き上げられるようになっているそうです


船尾甲板の下部階層です(カーゴベイより入れます)
左右の柱みたいなものは、帆を張るための轆轤(ろくろ)です
この轆轤は、重いものの積みおろしにも使用されたそうです
中央奥の開口部からは舵が見えました
スタッフの説明ではその脇に厠(かわや=トイレ)があるみたいです
ちなみに、左に写っているのは家の娘です
(高感度素材で汚く仕上がったので怒られそうです)

※この記事はファン限定です。転載や二次利用はご遠慮ください。

8/16 新潟市中央区柳島町 信濃川左岸

Canon EOS Kiss X4/TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
RAW×3→Photomatix Pro 4.1.1/Topaz Adjust 4.1.0
高解像度版(Picasa)

Canon EOS Kiss X4/SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
RAW×3→Photomatix Pro 4.1.1/Topaz Adjust 4.1.0
高解像度版(Picasa)

3枚目以降 Canon EOS Kiss X4/SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
RAW×3→Photomatix Pro 4.1.1/Topaz Adjust 4.1.0
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


今日の昼間は、新潟市内をぶらぶらして、護國神社のお祭りへ
暗くなって提灯にあかりが灯ると、雰囲気が一変します
そう、ひとつひとつの提灯に、戦死者の御霊が宿っているかのように。。。

人が途絶えたのを見計らって、さっと三脚セットし、3BKT撮影
左から浴衣の家族が来て、ラッキーチャンスと思ったら、さらに
右からカメラマンと音声さん、左から照明さんが、フレームイン
おまけにBSNパーソナリティも
ありがたくBKT(^^)

ぼんぼり、灯篭、提灯、大好きです


8/15 新潟市中央区水道町 護國神社
Canon EOS Kiss X4/SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
RAW×1+3→Photomatix Pro 4.1.1/Topaz Adjust 4.1.0
高解像度版(Picasa)
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


山の下みなとタワーからだと、新潟市街の夜景がバックに入ります
ただ、手前の建物が被っちゃうのと、みなとランドの街灯がかなり邪魔でした
空がもうちょっと良かったらな、と思う一枚です


7/17 新潟市中東区臨海町 山の下みなとタワーより
Canon EOS Kiss X4/EFS60mm
RAW×3→Photomatix Pro 4.0.2/Topaz Adjust 4.1.0
高解像度版(Picasa)


おまけ


この日は、関屋花火の日でした
なんとか、フレームに収めましたが、それだけって感じです(^^;

※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


以前からやってみたかった星の撮影
昨日の寝苦しい熱帯夜を良い事に、ちょっと素材撮りに出かけてみた
(流星群も近いということで、運が良ければというのも期待して)

本当は、天の川の微速度撮影をしたかったのだけど
天の川が現れるぐらい光を集めると空が白くなって逆に埋もれてしまう
やっぱ新潟市内の空は明るすぎるんですね(T_T)

で、流星なんですが、三脚セットしてるときに大きなのが一筋
撮影開始してからは、画角外に小さいのが二筋
撮影開始僅か20分で、雲に蓋されて終了orz

合成は専用ツールもあるみたいですが、今回は手動で頑張りました
次回は背景を工夫したり、レベルアップしたいですね(^^)


8/10 02:04〜02:23 新潟市西区小針(関屋分水土手付近)
Canon EOS Kiss X4/SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
RAW×35→Photoshop CS5(比較明コンポジット合成)


おまけ


合成写真では埋もれましたが、北極星の左上に人工衛星が動いていました
右下の明るい星が北極星で、右下から左上に写っている軌跡がそうです
STAR WALK で調べたら、NASA SEASAT のようです
運用停止してもこうやってデブリ(ゴミ)として漂っているんですね・・・

※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


連日、暑い日が続きますね
こう暑いと、昼間のスナップに行く気が出ませんよ
今夕から曇りの予報。。。
暑いのはまだ我慢できても、蒸し暑いのは嫌だな〜

そう言えば今日、ウミネコがセミを空中で捉えてました
ま〜、佐渡汽船なんかでエビセンキャッチしてるくらい器用なんですから
朝飯前なんでしょうけど、思わず「すげぇ〜」って声が出た(^^)


7/31 新潟市西区小針
Canon EOS Kiss X4/SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
RAW×1→Photomatix Pro 4.1.1/Topaz Adjust 4.1.0
高解像度版(Picasa)
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


花火はHDRでは映えない、が結論かな。。。
漆黒の背景に撮った花火では、何も出てこず、無い袖は振れない状態
ならば、と薄明かりが残るもの素材にしてみたら、こうなりました

手前の通路を歩く人は霧状になってしまいましたが
花火を見る人は、ほとんど動いてなくてちゃんと残りましたね
NSTの取材クルーがいい感じです

橋から下の部分は、単写RAWを数枚重ねて、覆い焼き加算
空の部分は、別処理して切り貼りしてあります

ちなみに、この素材は、昨日の記事の3枚目です


8/7 新潟市中央区 やすらぎ堤右岸
Canon EOS Kiss X4/SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
RAW×1→Photomatix Pro 4.1.1/Topaz Adjust 4.1.0
高解像度版(Picasa)
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


新潟まつりのフィナーレを待ちながら撮った一枚
強烈な夕陽のせいで、動体除去がお手上げなため、RAW一枚からです
場所取り二時間の間に、かなり日焼けしてしまいました(イタイよ)

8/7 新潟市中央区 やすらぎ堤右岸
Canon EOS Kiss X4/SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
RAW×1→Photomatix Pro 4.1.1/Topaz Adjust 4.1.0
高解像度版(Picasa)


花火の様子はカメラ出し写真です

↑薄明をバックに始まりを告げるスターマインが開始しました


↑やや右手のTVカメラ構えてる人はNSTの取材クルーです
反対向けて通行人など撮ってたみたいなので、僕も写ってたりして(^^)


↑スターマイン間に上がる単発花火(毎回種類が変わります)


↑こちらもスターマイン間の単発系(撮りやすい〜)


↑だんだんと辺りが暗くなって盛り上がってまいりました〜
周囲の人々もお酒が入って、以下同文


↑中央が激しくフラッシュしてジュワーっと角が出るタイプ


↑本日一番良く撮れたと思うスターマイン


↑同じようなのだけど、これもいいなと思ったんで、載っけちゃえ


↑ナイアガラ〜、あるの忘れてた(^^)
予測してれば、望遠レンズに換装したのに。。。

↑フィナーレのスターマインは、一番豪華なものでした
横に幅のあるスターマインは、これが唯一でした


今年の新潟まつりは、諸事情がありまして、この最終日のみ参戦
本当は昼間の、踊りやら、お神輿やら、船の神輿やら、素材撮りに精を出したかった。。。
花火はねぇ〜、いいんだけど素材には向かないんだな

※この記事はファン限定です。転載や二次利用はご遠慮ください。

※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


夏のツーキニストは、水分補給場所の確保が重要
Ecoボトルとか叫ばれてても、重い水筒は持ってらんないし、一眼>水筒っす
水飲み栓のある公園のチェックはちゃんとしようね(^^)b

それにしても、女性はすごい
どんなに暑くても、素肌を隠し、持ち歩きたくないものNo1の(日)傘をさして
僕なんか、すっかりツートンに塗られつつありますぜ(^^)


8/4 新潟市中央区 千歳大橋
Canon EOS Kiss X4/TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
RAW×1→Photomatix Pro 4.1.1/Topaz Adjust 4.1.0
高解像度版(Picasa)


<お手軽イラスト調の作り方>

今日のような画像の簡単な作り方。適宜、レイヤーをコピーして試してみてくださいね。

1. 用意した元画像をお好きな方法でフラット化して、細部を潰します
Topaz Adjust でやるなら、Smooth And Flat を適用するか、ディティールのブーストを最低にすればOK

2. 元画像または、フラット化した画像から、輪郭抽出をします

3. 輪郭抽出したレイヤーをモノトーン化します
輪郭が弱いと感じたら、トーンカーブなどで微調整してください

4. フラット化したレイヤーの上に輪郭抽出したレイヤーを置き、比較(暗)で合成します

5. 輪郭抽出したレイヤーの透過率を微調整して完成

フラット化の仕方のいろいろで、引き出しが増やせます。
効果を弱くかけてみたり、案外使える場面が多くて、覚えておくと良いと思います。

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