やっとマシな星景写真が撮れました(^^)
星が綺麗な夜は何度も出かけるのですが、いつも雲に邪魔されてばかり。
この日は、夜明けまでクリアな夜空を楽しめました。

一応解説すると。
9/9 02:20〜04:30 東南の空を撮影しました。
高い建物は新潟県庁ですが、その上にあるのがオリオン座です。
オリオン座の下に明るく輝いているのがシリウス。
左側のふたご座の下で黄色っぽい星は火星です。

撮影中、画角内に流星が２つ、いただき、とか思ってるのに、写ってない。
なんと、流星はよほど大きなクラスじゃないと写らないんだとか。。。
やっぱり、流星群のとき晴れなきゃダメなんだなぁ。

7日に帰ってきた飛鳥IIは、2日前と違って左舷で接岸しました。
目の前の回頭を期待していたのに(@_@)

それと今年は電飾が少ないんじゃないかと思いました。
船首→マスト→ファンネル→船尾、と電飾されてたと思うんだけど、無いですね。
あと、何年か前は手前の草むらが開放されて、そこで見物できたと思うんだけど。。。
せっかくのイベントなのに、なんか寂しかったですね。

今回はちょっと気合を入れて、3カット×3BKTのパノラマ合成です。
ところが、仕上げで縮小したら1枚ものをトリミングしても大差ないことに気づきました。
おまけに、横560pxでは小さくなって見栄えもしません(T_T)
（ちょっと大きめをアップしたので、拡大して見てください）

新聞に出たせいか、結構な人達が行きより集まっていました。
その中で、写真のレクチャーをしているおじさんがひとつ上の段に。
ふむふむ、なかなか参考になるじゃないか、と片耳で聞いていると。。。
いつしか、夜景撮影の話→空港でいい場所があるという話に。。。
なになに、「。。。土手で。。。真正面に。。。飛行機。。。綺麗ですよ。。。」
えぇ？それってもしかして。。。

りゅーとぴあ付近の歩道橋の上から、流れる車の灯りを微速度撮影しました。
夜の微速度撮影は機材が少なくできて、撮りやすいですね。
昼間だと、NDフィルタや、インターバル撮影の仕組みが要りますが、
夜だと、リモコンシャッターをセットして、連写ロックして終わりとなります。

素材にときどき水平線が入るのですが、これの原因が分かりません。
スミアとは違うみたいだし、そもそも強い光源に由来するものじゃない気がします。
カメラに負荷かけてるから、データ転送が間に合ってないのかな。。。

微速度撮影の素材が溜まったら、一本に編集するのが目標です。
単発でBGMも付けずに公開しても、あまり見栄えがしないので、
撮りっぱなしになっております。

タイミングが良かったので、千歳大橋で日の出を待つことにした。
まだ夜が明けない川面を１曹のシングルスカルのボートが滑るように走っていました。
ボートが橋を超え通り過ぎた後、東の空がだんだんと増光して行きます。
さっきの人、戻ってきてくれたら絵になるんだけどな。
なんて思ってたら本当に戻ってきて、絶妙な位置に(^^)

さて、今日は月曜日出港した飛鳥IIが戻って来ました。
もちろん、撮影に行きましたが、続くのも何なのでいったん切ります。
ちなみに、今日出港するのかと思いきや、今夜はステイだそうだ。
ツアー客の下船と入れ替わりに、ディナー客が乗り込んでいました。
本日は、回頭シーンが目当てでしたが、明日までお預け。
行くかどうかは微妙。

（追記）
飛鳥IIは、昨日出港したみたいですねorz

飛鳥IIと新日本海フェリー「らいらっく」号と比べてみてください
らいらっくの方が、若干奥になるのですが、それにしてもでっかいよね〜(^o^)/
ここに着くまでに雨が降りだしてしまい、唯一屋根のある場所から撮影しました
そんな訳で、右の赤い壁は排除できませんでしたので、ご了承を

こちらは、佐渡汽船ジェットフォイル「つばさ」とのコラボ
だいぶ手前を通っているので、大きさ比較にはなってませんよ（念のため）
左の赤いのはタグボートです。この後、前後二隻で引っ張って離岸しました
ボーーーーっという３回の汽笛とともに出港して行きました

山の下埠頭奥側から船尾を写しました
この場所から初めて視認して、とりあえず撮ったのですが
大きさから、あれ新日本海フェリーの船着場に接岸したんだと、思ったくらいです
（実際は、そのひとつ奥側なんですけどね、距離感覚が狂います）

見たことがあるはずですが、こんなにデカかったのかって再認識(@_@)
大きさ的には、タイタニック号や戦艦大和とほぼ同じくらいといいますからね。。。

曇空や水の色をめいっぱい南国風に修正してみました(^^ゞ

今日は、楽しみにしていた、飛鳥IIが入港しました♪
おぉ〜でかい、でかい、でかいぞ〜、新日本海フェリーがおもちゃみたいだ
でも、ゲート内には入れません、外国扱いなのだそうだ。。。
クリアに狙える場所としては、みなとタワー（両岸）が最適みたい
山の下側からだと、展望ラウンジからじゃないと、手前の建物がクリアできません
ガラス越しではありますが、オーバーラップなしで撮れました

フェンス内は外国扱いで入れてもらえません
道路の反対側からめいっぱい背伸びして、ようやく船名がフェンスクリア
脚立があればもうちょっとマシな画になると思います

船尾からは、クリアに狙える穴がありました(^^)
ゲートのかんぬき見たいな部分に、ちょうど穴があいているので
そこから、カメラを突っ込んでノーファインダー撮影しました

ここが国境です(^_^;
お願いしてもダメでしたね。。。チケット持ってないんなら無理ですって
次々と入っていく乗客たち、きっとお金持ちなんだろうな〜
この中入って行って、船首側から両舷入れたカットが撮りたいよ〜

毎年モチーフが楽しみな「わらアートまつり」
今年は、ゴリラ、カンガルー、海賊船、タコ、招き猫、迷路（？）でした
写真はゴリラのお尻で昇竜拳を決める子供です(^^)

こちらはタコさん、木を上手に使ってますね
奥の山は、弥彦山と角田山です

蝶がたくさん飛んでいるんですが、強風のためピントが合わない
くたびれたコスモスのしかピント合ってないじゃないか。。。

春に菜の花畑だったところが、今はコスモス畑になっていました
とにかく風で激しく動くので、思った構図に置くことすら難しい

台風前のいい雲と夕景を期待して新川漁港へ
期待はずれだったので、係留中の船を被写体にして撮影してきました
警戒してか、小一時間ほどいた間には船の出入りはありません
堤防には釣り人が結構いるんですが、勇気というか無謀なんじゃないかな
これから台風が日本海側に抜けるようですが
何事も無く、通り過ぎてくれますように。。。

こういうシュチュエーションで、逃げずに寄ってきた試しがないのはお約束
そして目的のものを撮りにいって、別なものを撮ってしまうのもお約束
その瞬間、そこにいて、カメラを持っていることを感謝しつつ
またいいシーンにめぐり合えますように(^^)

油絵風に見えたら嬉しいです
これを処理したTopazのパラメータは、前に見つけて取っておいたものだけど
なかなか暴れ馬で、シーン全体を処理すると破綻します
草むらを処理すると、すごく味のある表現になると思います

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向こう側では雨が降っているようで、しばらくすると両端に虹が出ました
虹の脇の高い建物はトキメッセで、もう片方は入船みなとタワー辺りにちょっとだけ
繋がらないかなと期待したんですが、これが限界でした(^^)
一瞬ですが、副虹も出たような気がします（いずれも薄かった）

非常に薄い虹なため、だいぶTopazに頑張ってもらいました
最近こってり系からあっさり系に路線を変えたいと思うのですが
素材が悪いためか、弄っていくうちに自然とこってりしてしまいます