2011年10月 : してログ



昨日の写真の20分前の空です。薄く薄明光線が出ていました。
金星が見え始めた頃(どこにあるか分かりますか?)、薄い月まで伸びる光の筋。


10/29 17:11 新潟市西区 西の空
Canon EOS Kiss X4/TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
RAW×1→Photomatix Pro 4.1.1




10/29 18:36 木星
f=300mm / ISO=100 / F=4.0 / SS=1/200s

先日よりハッキリと縞模様が写りました。画像は未加工です。
望遠鏡で見ても縞模様は二本なので、ほぼベストな写りじゃないかと思います。
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

[夜空・天文] 宵の明星

20111029


今日はあまり雲が無かったですが、やはり水星は見えませんでした。
月と金星(右下)と角田山です。水星が見えるとすれば金星の下にあるはずです。
ちなみに、月の左下の星はさそり座のアンタレスです。

さっき、びっくりしたんですが、うちの娘「天動説」を信じてたらしい。
他にも、とんでも天文知識に閉口してしまった、ああ情けない・・・。
「そうなの?」と驚かれてもねぇ。


10/29 17:32 新潟市西区 西の空
Canon EOS Kiss X4/TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
カメラ出しJPG
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


掲載基準は、タイトルがパッと浮かぶこと。
浮かぶ=モチーフがハッキリしている 浮かばない=何を撮ったか分からない
かと言って、国語力の無さ丸出しのタイトルもなんだかなぁ・・・。

今日はビジネスメッセの帰りに、夕日を見ていました。
雲が無ければ、金星と月、運が良ければ水星がセットで見れたはず。
残念ながら、宵の明星が数分程度、見えただけです。
肉眼で見える惑星で見たこと無いのは、水星だけ。


10/26 新潟市中央区新光町 県庁裏
Canon EOS Kiss X4/SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
JPG×9→Photomatix Pro 4.1.1/Topaz Adjust 4.1.0
高解像度版(Picasa)
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


写欲が寒さと共に減退ぎみ。寒いよう。
株の形や開き具合がいいススキも探したんだけど、見つけられ無かったよう。
だめもとで撮った素材を、適当に加工。というかPhotomatix一発出しのみ。
拡大すれば動体除去失敗しまくってて、レタッチ必要な所もそのまんま。
縮小すればオールオッケー。

こんな寒い日は、80年代ドラマを大人借り。


10/21 新潟市中央区 関屋大橋
Canon EOS Kiss X4/SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
JPG×9→Photomatix Pro 4.1.1
高解像度版(Picasa)
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

2011/10/22 22:33 木星とガリレオ衛星
f=300mm / ISO=800 / F=4.0 / SS=1/50s
(RAW現像)


ガリレオ衛星の位置(このサイトでシュミレーション
I=イオ E=エウロパ C=カリスト G=ガニメデ
※撮影時間マイナス9時間をセットするといいみたいですよ

望遠鏡を使わず、手持ちの機材で出来るだけ綺麗に写るように、シビアになりました。
ピント合わせはライブビューで最大拡大して合わせました(これが一番大変)。
天体が点に写るようにシャッタースピードを上げ、それに合わせて他の要素を調整しました。
貧弱な三脚から来る風ブレは、部屋の窓から撮ることで解消。
それでも僅かにブレてしまう原因はミラーショック、これはミラーアップ撮影にて解消。
後は連写して、一番良いものを残したのが、上の画像です。


2011/10/22 21:32 木星
f=300mm / ISO=800 / F=4.0 / SS=1/4000s
(RAW現像→細部強調)

ずっと気になっていた望遠鏡を使わずに、木星の縞模様は撮れるかっていう疑問に答え。
Yes. 撮れます。
設定を詰めれば、もうちょっと鮮明にできるかなぁ〜?

木星は10/29が衝(地球と一番近づく)だそうですので、今が見頃ですよ。


10/22 22:33 新潟県南蒲原郡田上町 実家にて
Canon EOS Kiss X4/EF300mm1:4L
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


10/20 02:20撮影 オリオン座流星群です。

ISO1600 絞り3.5 露出時間5秒。
オリオン座流星群の活動期間なので、上記設定で連続撮影してみました。

かなり嬉しかったんで、即効で載っけましたが、
眠いので、もう寝まふ。


10/20 02:20 新潟市西区にて
Canon EOS Kiss X4/SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
RAW×1→Photoshop(トーンカーブ、その他色々)
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


新しい Magic Lantern なぜ早く試さなかったんだろう? これ、HDR最強じゃなか!

前のバージョンは、カメラからフィードバックが取れて無かったようで、1秒間隔に設定しても、
それ以上の露光時間が必要なシーンでは破綻してしまっていました。
また、短いSSでも最低でも1秒間隔なので、撮影時間を短く出来ませんでした。
しかし最新版では、切れ目なく撮影でき、ショット抜けの心配が無くなりました。

更に、Time Lapse と組み合わせが可能です!
例えば、10秒ごとに、±2EVを5枚撮る、なんてことができます。
これは、擬似HDRでもMDRでも無い、本当のHDR動画が撮れるということを意味します。

今 ML で設定可能な HDR Bracketing は、
2/3/5/7/9 枚(SETボタンで選択)×0.5/1/2/3/4/5EV間隔(再生ボタンで選択)のようです。
個人的には、7枚1.5EV間隔があるといいのですが。。。

最近、新しい1Dの発表やら、ミラーレス機の噂やら、賑やかになり始めたキヤノンですが、
しばらく X4 on ML で行ってみようと思います。

この写真は、昨日撮った±4EVの9枚からの作成です。
今までなら、太陽のまわりのトーンジャンプやノイズ処理をする必要があったのに、
これだけ露光幅があると、堂々と太陽入れても、小細工無しで十分です(^^)


10/18 新潟市中央区 食育・花育センター
Canon EOS Kiss X4/SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
JPG×9→Photomatix Pro 4.1.1/Topaz Adjust 4.1.0
高解像度版(Picasa)
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


街路樹で異色を放っていたんですが、このたわわに実ったの何でしょう?
私には、ブルーベリーに見えるんですが。。。


10/19 新潟市中央区
Canon EOS Kiss X4 on ML/SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
JPG×9→Photomatix Pro 4.1.1/Topaz Adjust 4.1.0
高解像度版(Picasa)
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


新しいスポット、食育・花育センターに行って来ました。
今まで、建設途中のを外側から撮影したことがありますが、ようやく中に入れました。
外のガーデンはまだ落ち着いて無い感じで、コスモス畑しか見る所が無いです。
中は、こんなふうなウッド調になっています。
展示物などは、時間が無くてぜんぜん見てません。また行きます。

今回、新しいバージョンの Magic Lantern を使ってみました。
いや〜、しばらく見ないうちにものすごく進化しています。メニューも刷新。
HDRの機能も充実していて、撮影開始がSETボタンからシャッターボタンになり、
撮影開始時にセルフタイマーが起動し、ブレの心配も無くなりました。
まだ、あまり使い込んで無いので、後日レポートしますが、
もしかして、HDR最強ガジェットかも知れない。


10/18 新潟市中央区 食育・花育センター
Canon EOS Kiss X4 on ML/SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
JPG×9→Photomatix Pro 4.1.1/Topaz Adjust 4.1.0
高解像度版(Picasa)
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です