2016年12月 : してログ

去年撮り損ねたクリスマスバージョンのビッグスワンスタジアムです。前のクリスマスツリーも良かったので、コラボレーションお願いしたいところです。撮影から足が遠のいていたのですが、ひとつ行ってみると他のイルミネーションも行ってみたくなりますね。

そう言えば、デンカビッグスワンスタジアムになってから初めての撮影でした。ネーミングライツは更新したみたいだから、平成28年まではこの名前で行くみたいです。契約金額は3年間で7千万円だそうですので、中堅企業でもその気になれば出せそうですね。

12/21 新潟市中央区
Canon EOS Kiss X4 + Magic Lantern / AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5
JPG×12→Photomatix / Photoshop

秋の名残と冬の到来
秋の名残と冬の到来

そう言えばニュースで「紅葉と雪」とか「ひまわりと雪」とかあったような気がします。こんな風の「コスモスと雪」もかなりレアな光景なんでしょうかね。雪景色で HDR を作ると気持ち悪くなるんで、いつもは写欲が湧かないんですが、今年はちょっと頑張ってみようかなと思っています。

12/18 新潟市中央区
iPhone6s+(AutoBracket HDR)
JPG×3→Photomatix / Topaz Simplify / Photoshop

所有レンズの中で最も利用頻度の高い、AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5 が壊れたので、メーカー修理を利用してみました。

故障したトキナーレンズ
故障したトキナーレンズ
症状
  • カメラの表示で絞り値が「00」と表示される
  • AF に切り替えても動作しない(半押ししても無反応)
  • シャッターを切ると「カメラとレンズの通信不良です」のエラーが表示される
絞り値が「00」表示
絞り値が「00」表示
シャッターを切るとエラー表示になる
シャッターを切るとエラー表示になる
原因

星空のタイムラプスで朝まで放っておいたとき、朝方、雨に洗われていましたので、雨水の侵入だろうと思います。一応そのときは動作していたのですが、乾かして数日後に使おうとしたら故障していました。

時系列
修理依頼と引取手配

トキナーカメラ用レンズ アフターサービスのページに記載のフリーダイヤルに電話して、オペレータに上記の症状を伝えると、すぐに故障修理の判断になりました。修理品を引き取りは最短で翌日ということで、かなり素早い対応で関心しました。この方法だと往復送料が1,500円、これに修理代がプラスされた金額を返送時に代引きで払う形になります。これ以外の方法だと、自分で発送し代引きで受け取る方法、最寄りのカメラ店に修理依頼する方法があるようです。

修理見積もり

やり取りは FAX になり、金曜送って月曜日には診断結果が返って来ました。結果は予想通りの「メイン基盤の不具合によるもの」ということで、部品代が 2,560 円、技術料が 14,000 円、往復送料が 1,500 円、合計で 19,505 円でした。修理進行か未修理返却の丸を付ける欄があるので、どちらかに丸を付けて FAX を送り返します。

修理品の受け取り

修理が完了すると、また FAX が送られてきました。今度は、受け取りの配達希望日と時間帯を記入して送り返すようになっていました。と言う訳で、受付から完了まで非常にスムーズで安心感のあるサービスでした。

ハードウェア障害っぽい
ハードウェア障害っぽい
どうやら原因はメモリのようだ
どうやら原因はメモリのようだ

未だに稼働している Windows 2000 Server が遂に堕ちた。しかしこのブルースクリーン、ずいぶん簡素なメッセージでハードウェア故障を報告しています(初めて見るタイプだ)。強制的にリセットしてみると、メモリの構成変更のワーニングが出たのでメモリが逝ったらしい。とりあえず、休止サーバーからメモリをかき集めて交換して復旧させました。

画像付きツイートは希望通りの動作なのですが、画像が無いと image not found という画像になってしまう。当然と言えば当然なのだが、これではちょっと困るため回避方法を考えてみた。

必ず RSS フィードに画像を出力する

記事内に画像が入っているか調べ、入っていない場合はカテゴリに対応するアイコンやアイキャッチ画像を追加してしまう方法です。WordPress の人は改造してこの方法を使っている人がいるみたいです。

RSS フィードを画像付きと画像なしに分ける

記事内の画像の有無によって、画像付きの記事だけのフィードと、画像なしの記事だけのフィードに分けるようにします。画像付きのほうは「post a tweet with image to」で登録し、画像なしは「post a tweet to」で登録します。

ISS 17:54
ISS 17:54

左側から真ん中にかけて通過したのが ISS で、それよりも目立っちゃってるのは飛行機です。本当は、HTV6 が飛行しているところを撮りたいのですが、空が明るかったり、日本から見えなかったり、悪天候だったりで、なかなか条件が合いません。離脱のときはデブリ関係の実験をするみたいなので、ワンチャンスあるかも知れません。

12/16 17:54 新潟市西区
iPhone6s+(NightCap Pro)
Tags #ISS

連想配列の配列をループしながら、分類項目でキーブレイクして階層的な HTML に出力したい場合、前後のタグを挟む条件分岐や最終部分の閉じタグの書き方が煩雑になりがちです。こういった処理は度々書いていますが、もう少し簡潔に書けないものかとマニュアルを読んでいたところ、currentnext などの関数が使えそうでしたので試してみました。

例として、都道府県で市町村をグループ化して、セレクトボックスの HTML を出力するコードを書きました。まだ、$opt の初期化が2箇所にあるのが気に入りませんが、タグでラップする部分は分かりやすいと思います。

$dataset = array(
	array('pref'=>'新潟県','city'=>'新潟市'),
	array('pref'=>'新潟県','city'=>'長岡市'),
	array('pref'=>'新潟県','city'=>'上越市'),
	array('pref'=>'新潟県','city'=>'村上市'),
	array('pref'=>'長野県','city'=>'長野市'),
	array('pref'=>'長野県','city'=>'松本市'),
	array('pref'=>'長野県','city'=>'上田市'),
	array('pref'=>'長野県','city'=>'岡谷市'),
	array('pref'=>'石川県','city'=>'金沢市'),
	array('pref'=>'石川県','city'=>'七尾市'),
	array('pref'=>'石川県','city'=>'小松市'),
	array('pref'=>'石川県','city'=>'輪島市'),
);


$code = $opts = '';

while ($row = current($dataset)) {

	$opts.= "<option>{$row['city']}</option>";

	if (!($ner = next($dataset)) || $row['pref'] != $ner['pref']) {
		$code.= "<optgroup label='{$row['pref']}'>{$opts}</optgroup>";
		$opts = '';
	}

}

echo "<select>{$code}</select>";