2017年4月 : してログ

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容量が足りなくなった仮想マシン(WindowsXPのシステムディスク)を拡張する方法をメモしておきます。再インストールすることなく、簡単に容量を拡張できるようです。

  • 拡張する仮想マシンは停止しておきます
  • ESXiのSSHを有効にして、適当なターミナルで接続します
  • システムディスク(vmdk)を調べておき、"vmkfstools -i winxp.vmdk -d thin winxp_ex.vmdk" のようなコマンドでコピーします
  • 仮想マシンの設定を開き、コピーしたディスクを追加します
  • コピーしたディスクの設定で容量を増やしておきます
  • 仮想マシンを起動し、ディスク管理で確認しておきます
  • コマンドプロンプトを開き、"diskpart" を実行します
  • "list volume" のコマンドで、追加してディスクの番号を確認します
  • "select volume 2" のコマンド(番号は確認しておいたもの)で操作するボリュームを選択します
  • "expand" コマンドで残り容量分を拡張します(即反映されるので注意)
  • "exit" で終了します
  • 仮想マシンをシャットダウンし停止させます
  • ESXiのSSHに戻り、今までのシステムディスクを削除します
  • 拡張したシステムディスクをコピーで戻します "vmkfstools -i winxp_ex.vmdk -d thin winxp.vmdk"
  • 仮想マシンを起動して、拡張されていれば完了です

今日、ハードオフのジャンクコーナーを眺めていたら、REAL ARCADE PRO. V3-SA が置いてあって購入してきました。ちょっと迷ったのは天板マットの状態と、タバコのヤニ(少し触っただけでベタベタする)が酷かった点、あとこの状態で2,160円というお値段。でもレバーやボタンを操作してみて、今使っている FIGHTING STICK V3 とのあまりの違いにほぼ即決でレジに持っていきました。

ボロボロの天板マット
ボロボロの天板マット
でも見紛うことなくRAPです
でも見紛うことなくRAPです

家に帰ってさっと掃除してから1プレイしてみましたが、やっぱりぜんぜん違うわこれ。レバーもボタンも軽くて、正確な入力と手連のし易さに腐ってもこれがRAP、あの値段(定価)は高すぎるけどその良さを十分に実感できました。

ただ1プレイしただけで手がベタベタして気持ち悪いし、ニコチン臭がするし、ちょっと無理って感じです。一度分解して徹底的に掃除するまでは置いておこうかな。天板マットは張り替えてるユーザーもいるみたいだから、掃除のついでに工作してみようかと思っています。

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