
前にも見たことある気がするけど、久しぶりに起動した環境で表示されたのでスクショしました。後で思いましたが、標準の壁紙を表示して写せばよかったですね。XP のときから思うんだが、サポート終了した OS はフリーライセンスにしてくれんかなあ。

前にも見たことある気がするけど、久しぶりに起動した環境で表示されたのでスクショしました。後で思いましたが、標準の壁紙を表示して写せばよかったですね。XP のときから思うんだが、サポート終了した OS はフリーライセンスにしてくれんかなあ。
愛車のハンドル表面が剥げてきたので、ハンドルカバーという商品を初めて購入してみました。ドレスアップアイテムという位置づけなので、ふだん車にお金をかけていない自分にとっては疎いカテゴリーになります。たくさん種類が出ているので正直どれがいいのか分かりませんでしたが、赤黒のツートンのものにしてみました。
簡単に取り付けられると思っていたら、これがとんでもなく固くて大変でした。考えてみれば、ズレたりしたら責任問題にもなりそうなパーツなだけに、かなり固く締め付けるような作りになっているのでしょう。正直、サイズを間違えたか初期不良なのかと思うくらい固いです。
商品が壊れることを心配するくらい思い切りひっぱって、ようやく装着できたときは指の感覚が無くなるくらいヒーヒー言ってました。装着中に何度か手が滑って、クラクションを鳴らしてしまったのはおそらく「あるある」なのでしょう、場所を選ぶか十分気を付けましょう。あと、もう二度と外したくなくなると思うので、センターを出す必要のあるハンドルカバーの場合は慎重に位置合わせしましょう。
今回ははじめてハンドルカバーを購入してみました。むかしスポーティ感を出すのに、ハンドルのセンター位置に白いビニールテープを巻く、というドレスアップをしていたのを思い出しました。このハンドルカバーも見違えるほど車内の雰囲気が良くなりますが、あのテープひとつで驚くほど効果があったのは内緒です。
購入は近所の量販店でもいいですが品揃えが少なかったです。ネットで検索すると、ハンドルカバーはかなり多くの種類が出ているみたいので、デザイン重視ならネット通販のほうがお勧めです。
素直に買ってよかった。

PHP のマニュアルは DocBook という形式で整備されており、HTML や PDF などに変換して利用することができます。公式からダウンロードできる HTML 版が以前のようなシンプルなものでは無く、スタイルシートが適用された活用し難いものだったのでトライしてみたのですが、結論から言うと同じ構成のものが生成されるようです。そのため公式にない PDF を作りたい場合など、参考程度にどうぞ。
subversion と git が必要になりますので、入ってない場合は下記コマンドにてインストールしておきます。
yum install subversion yum install git
マニュアルの日本語 XML ソースをリポジトリから取得します。
svn co https://svn.php.net/repository/phpdoc/modules/doc-ja doc-ja
続いてソース内の configure.php を実行しますが、-with-lang=ja を指定しないと英語版が出力されるのでご注意ください(処理時間も長いので)。
cd ~/php-docs/doc-ja php doc-base/configure.php --with-lang=ja --enable-xml-details
関係ありませんが下記のような「AA」が出てきたのでご紹介します。
All good. Saving .manual.xml... done.
All you have to do now is run 'phd -d /root/php-docs/doc-ja/doc-base/.manual.xml'
If the script hangs here, you can abort with ^C.
_ _..._ __
\)` (` /
/ `\
| d b |
=\ Y =/--..-="````"-.
'.=__.-' `\
o/ /\ \
| | \ \ / )
\ .--""`\ < \ '-' /
// | || \ '---'
jgs ((,,_/ ((,,___/
(Run `nice php configure.php` next time!)
以下のコマンドにて PhD をリポジトリから取得します。
cd ~/php-docs git clone http://git.php.net/repository/phd.git
ここで生成処理が大量にメモリを消費するようなので、実行する前に PHP の使用メモリの上限を上げておきます。今回は memory_limit = 512M と設定してみました(php.ini を編集)。準備ができたら、xhtml 形式で randered-docs ディレクトリに生成します。
cd ~/php-docs/phd php render.php --docbook ~/php-docs/doc-ja/doc-base/.manual.xml --package PHP --format xhtml --output ~/php-docs/rendered-docs
PDF 出力するには、--format pdf としますが、HaruDoc が必要になります。HaruDoc は今回はじめて聞いたのですが、使えそうな PDF 生成エンジンのようです。今回は試しませんが FPDF の代わりに今度使ってみようと思います。
関数一覧ページがバグっていたので書いておきます。マルチバイト文字を ASCII として扱おうとしてバグっているように見えますが、ソース等確認していないのでわかりません。ちなみに、公式からダウンロードできる HTML もそうなっています。
