2020年10月 : してログ

お勧めに出てきたので久しぶりに観はじめた。3作品通しで観ようと思ったのに、なぜだか PART 2 が無い。

少し前まではあったみたいだが、勝手に編集されたバージョンが配信されていた(GIGAZINE)とのこと、いまは停止されているらしい。記事によると「現在Netflixで配信されているバージョンは、無修正で未編集のオリジナルバージョンです」とのことですが、どうしても見つかりません。何とか見つけた URL は「現在お住まいの国ではご覧いただけません」だそうです。今後、吹き替えと字幕のバージョンが提供される予定はあるのか、はっきりしてもらいたいなあ。

Windows の git bash で git add できないのでハマってしまった。表題のエラーが出るのだが何のことやら、ファイルにはアクセスできるし、メッセージでググっても良く分からない。考えられることを試し尽くして、新しいテキストファイル1個だけのリポジトリにしたにもかかわらず、解消に至りません。

結論から言うと Windows アップデートが原因でした。再起動しようと思ったら、電源アイコンにオレンジのぽっちが付いていたので、再起動待ちになっていたようです。この自動アップデート、本当に腹が立ちます。バックグラウンドで勝手にアップデートしていて、不具合が起こらないようにやってくれるなら分かりますが、それが出来ないなら更新前にユーザーに確認すべきです。前にも同じようなことがありましたが、Windows10 って本当にクソだなって思います。

まとめ

  • git add をしようとしても "fatal: fsync error on 'loose object file': bad file descriptor" のエラーが出る
  • リポジトリはネットワークディレクトリ上にある(ファイルサーバーの共有フォルダをネットワークドライブにマウント)
  • ネットワークドライブからは問題無くアクセスできる
  • エクスプローラから "\\server" のホスト名でアクセスできない(再起動直前に気づいた)
  • エクスプローラから "\\<IPアドレス>" だとアクセスできる
  • "ping <ホスト名>" はエラー、"ping <IPアドレス>" は IPv6 で返って来る
  • ちなみにネットワークドライブ自体は、ホスト名で登録していて問題無くアクセス出来る
  • Windows アップデートが再起動待ちになっていた
  • 再起動後はネットワークアクセスも、git add も問題解消していた

教訓

Windows で問題が起きたら、あれこれ試す前に再起動すべし。

http サイトからのダウンロードだと「このファイルは安全にダウンロードできません」となって、継続できるっぽいボタンが出てくるけど無反応、完全にダウンロードできなくなってしまいました。今日アップデートした Chrome だけなので、これはアップデートが原因ですね。http を完全に排除してしまったのか、そうだとすると Chrome から離れるユーザーも出てくるかも知れません。

  • http からダウンロードできないバージョン:86.0.4240.75(Official Build) (64 ビット)
  • http からダウンロードできるバージョン:85.0.4183.121(Official Build) (64 ビット)

別にいいんだけど、ウェブアプリ開発サーバーで http が使えないと少し面倒いなあと思います。オレオレ証明書でもいいでしょうが、ひと手間増えてしまうので任意で続行できるように改善してもらいたいです。

Firefox「はい!僕ダウンロードできます!」

いずれ Firefox も追従するような気もするが、利用者獲得に使ってやろう的なことを画策していたりして。

ずっとマルチカードリーダーみたいなものが付いているからだと思っていたましたが、考えてみると BD-ROM っておかしいよな、ということで調べてみました。現象は、BD-ROM ドライブが大量に存在しているかのように表示される、というもの。

このように邪魔で仕方なかった
このように邪魔で仕方なかった

本物の BD-ROM ドライブが分かり難いのと、ドライブレターが使えないのを除けば、特に害は無いがちょっと気になります。ここからプロパティを開くと、BUFFALO の表示がありますが、心当たりのある製品は使用していません。カードリーダーは Transcend だし、BD-ROM はパイオニアなので、ちょっと怪しくなって焦り出す。

デバイスマネージャもご覧のとおり
デバイスマネージャもご覧のとおり

デバイスマネージャを開いてみると、"DiscSoft Virtual SCSI CdRom Device" と表示されています。ヴァーチャルドライブと聞いて、Windows 7 の頃 DAEMON Tools lite ってのを使っていたのを思い出しました。Windows10 にアップデートしたとき、スタートメニューからもトレイからも消えていたのでそのまま忘れていたようです。

ネット検索からも確認できたので、DAEMON Tools をアンインストールすることにします。光学メディア自体ほとんど使わなくなっているので、仮想光学ドライブも同様、速やかに削除することにします。

アプリの一覧にまだありました
アプリの一覧にまだありました

見えなくなっていてもアプリの一覧を確認したところ、しっかり残っていましたので、通常どおりアンインストールしました。結果、物理ドライブのみのすっきりとしたドライブ一覧になり大満足です。

光学ドライブもフロッピーと同じく、忘れさられる時代がすぐそこまで来ている気がしました。

BitLocker を有効にしようとして「アクセスが拒否されました。」となる件ですが、リモートデスクトップで操作しているためでした。サーバー的に使っている PC だとモニタを繋いでない場合があるので、地味に面倒な仕様です。外付け HDD の場合は、他の PC で BitLocker を設定すれば良いですが、内臓 HDD の場合はモニタ繋ぐしかないですね。

こんな変な仕様なら、エラーメッセージを適切にしてもらいたいものです。リモートデスクトップだと何が問題なんでしょう? マイクロソフトは相変わらずダメダメですね。

ちょっとした自動処理にクローラみたいなプログラムを動かしているんだけど、先月末ぐらいからうまく動かなくなっていたらしく表題のエラーログが出ていた。今まで問題なく動いてたので、相手サービスの仕様変更かとずっと調べていましたが、原因は単純ミスだったようです。

エラーメッセージの文字通り、ヘッダ情報の出力が間違っていただけでした。今までは間違ったままのヘッダでも処理してくれていたようですが、ウェブサーバーのアップデートか何かでエラーを吐くようになったっぽい。そのままでも行けるサイトもあり、Apache か nginx かアップデートされたか、されてないかの違いでは無いだろうか。