してログ



今朝は路面つるつるでしたね
そこかしこで滑ってる車を見かけました
僕の車は曲がりなりにも四駆なんで割とへっちゃら
でもこんな時くらいしか有り難くない(燃費がねぇ)

今回はトーンカーブ微調整しかやってない
たまにはいいかも

JPG×1→Photoshop Elements
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


ちょっとやり過ぎたようです。アート系は難しいですね
ジェット排気流を強調したいのにノイズに埋もれててうまく出てくれません
空と切り離すテクも無いので、思い切ってアーティスティックにしました

航空機をもうちょっとやりたいけど残念ながら在庫切れです
次は身近な被写体で遊んでみようと思います

1/22 14:00 新潟市東区松浜町 新潟空港展望デッキ
中国東方航空公司 A319-112(B-2332) KIJ to PVG
JPG×1→Photoshop Elements/Topaz Adjust
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


こういうの最近やってるのですが、なかなかうまくまとまらなくて
ちょっとうまく行ったかなと思うんですが、どうでしょうか?

最初はテカテカな感じにしたくて頑張ってみたのですが、
どうもこの機、汚れてるのか腕が悪いのか、うまくテカらすことができず
路線変更した結果、汚れ具合が味になってくれたようです

ちなみに、何日か前に投稿した機のプッシュバックシーン

1/22 14:00 新潟市東区松浜町 新潟空港展望デッキ
中国東方航空公司 A319-112(B-2332) KIJ to PVG
JPG×1→Photoshop Elements/Topaz Adjust
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

新潟県庁のエントランスホールです
間接光を強調してちょっと怪しげな感じにしてみました
朱鷺の絵だけ、生データから切り取ってはめ込んでいます
通行人のぶれ加減が割と良い味になったと思います

1/21 新潟市中央区新光町 新潟県庁
RAW×1→Photomatix/Photoshop Elements



■RAW画像はHDRI?

デジカメのイメージセンサーは、各色に対応した画素をモザイク状に並べてあり、最終的な画像にする際、隣り合った単色画素を寄せ集めて1ピクセルを構成します。この単色画素は12ビット(3画素で1ピクセルでは36ビット)で記録されており、これをそのまま記録しているのがRAW画像です。この意味では HDRIであり、RAW現像はさながらトーン圧縮を行っていると言うことができるのでは無いかと思います。

※高級機種では12ビット以上で記録している機種もあります

■1枚の画像からのHDR

Photomatix は、露出の異なる複数の画像を合成し、トーンマッピング等によって再構成するソフトウェアですが、1枚の画像からもトーンマッピングを行えます。ただし、ダイナミックレンジを拡張するというHDR合成の意味では、擬似HDRです。

ここでRAW画像を活用します。幸い私のデジカメのRAW画像は、Photomatixで直接扱えるため、圧縮劣化なしの各色12ビットのデータからトーンマッピングが行えます。実際同じ構図のJPGと作り比べてみましたが、明らかにRAW画像をソースに使ったほうが表現が豊かでした。

ひとつ前の記事のような(例が悪かったです)、それほど黒潰れや白飛びのないシーンでは、RAW画像1枚からでも十分なデータが得られるので、露出変えてマルチショットしてもダイナミックレンジの拡張に意味が無いようです。シーンを見極めてムダ無く撮りましょう。

ちなみに、RAW現像やJPG画像のレベル補正などで露出違いを作ってHDR合成するのはどうでしょう? 実際に試して見ていないので分かりませんが、単純に考えて元のダイナミックレンジは超えられないはずだから、そのままPhotomatixでトーンマッピングさせた方が良い結果になるのでは無いかと思います。特にJPGは保存しなおすと、ブロックノイズを重ねることになり兼ねませんのでご用心です。

(つづく)
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


先日、散歩で東新潟駅周辺を一周してきました
もちろんお目当ては、新潟貨物ターミナルのコンテナや貨物列車など
隣接して新幹線車両基地もあります

1/23 新潟市東区中島 新潟貨物ターミナル
RAW×3→Photomatix/Topaz Adjust/Photoshop Elements



今回より、HDRについて不定期で書いて行こうと思います。
始めて浅いものですから、勘違いによる思い込みがありましたら、ご指摘&ご教授ください。

■HDR(I)について

ハイ・ダイナミック・レンジ・イメージングの略で、露出が異なる複数の写真を合成することで、広いダイナミックレンジを持った画像を作りだすものです。ダイナミックレンジとは再現可能な露光の範囲であり、その範囲を超えた部分は黒潰れや白飛びを起こします。

HDR合成をする際は、適正露出と露出アンダー及び露出オーバーの写真を3〜9枚撮影したものから、各色32ビット実数値(通常の画像は8ビット整数値)の合成画像を生成します。この結果、極端な黒潰れや白飛びが少ない階調表現の豊かな画像が得られます。

ただし、この画像は通常のJPGなどの画像形式や、ディスプレイでは表現することができず、何らかの方法で8ビット画像に戻す必要があります。それが、トーン圧縮やトーンマッピングという処理になります。

この処理はそれぞれ特徴があり、トーン圧縮はナチュラルでスムーズな仕上がり、トーンマッピングはディティールを強調して現実離れした絵画調のイメージに仕上げるのを得意とします。

さて、こういう過程で作られた画像をHDR画像と表現したりしますが、ちょっと意味が違ってきてるように思いました。

(つづく)



参考:上の画像は、下記の3枚から Photomatix というソフトウェアで作成しました
(例示しておいて何ですが、これぐらいのコントラスト比だと1枚で作っても大差ないです)

適正露出±0EV

露出アンダー −2EV


露出オーバー +2EV
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


笑った犬に見えませんか?



ほんの一瞬うすく色づきました
ちなみに犬の口に見えますが、上の犬とは別の場所の雲です
この後、天気は大崩れしてアラレが降ってきました

さぁ〜、これから日韓戦観るぞ〜っ

16:00 新潟市西区小新
JPG(カメラ出し)
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


新潟空港からの離陸機(恐らく ANA GOLD JET)
遠いですがタキシングから離陸まで確認できました
ただファインダーで覗いていないと分からないくらい小さいです

1/23 16:57 新潟市中央区万代島 朱鷺メッセ31階
JPG×1→Photoshop Elements
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


滑走路に侵入する中国東方航空のエアバスA319
一時停止なしで入ってすぐ離陸滑走開始するんですね

時間を掛けた割に報われなかった画です

1/22 14:00 新潟市東区松浜町 新潟空港展望デッキ
中国東方航空公司 A319-112(B-2332) KIJ to PVG
RAW×1→Photomatix/Photoshop Elements
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


巡視船やひこの左舷アップです
こういう船の魅力は複雑な構造物。工場萌えに通ずるものかな
調子こいて弄り倒していたら、船体がグレーになってしまいまるで護衛艦
掲載した画像は少しホワイトよりに調整しなおしました
煙突のブルーとマークがかっこいいです

佐渡汽船ターミナルから見えますね
D駐車場からだと、生垣の隙間からばっちりです

1/23 新潟市中央区万代島 佐渡汽船ターミナル
RAW×1→Photomatix/Photoshop Elements
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


おでかけついでに新潟空港に行っていました
少ししか時間が無かったので、到着と出発1便ずつしか見れませんでした
そしてこれが到着便のJALです。こんな間近に見るの久しぶりだなぁ

こないだからランプや空など気に入らない部分を別処理&合成してます
手間は掛かるのですが、それに見合った成果は感じられるようになった(と思う)
例えば給油車のテールランプやその地面への写りこみだったり
給油作業員のオレンジの服(普通に処理したら真っ赤っか)などです

画の中に人を入れるとかならず誰かは動いているものですが
今回はマルチショット中に微動だにしなかったらしくゴースト処理が楽ちん

そう言えば、こういう飛行機見るとボーイングとか思っちゃうけど
これ違うみたい。ブラジルのエンブラエル社だって
日本もまた旅客機造らないかな〜

1/22 13:50 新潟市東区松浜町 新潟空港展望デッキ
JAL Embraer170(JA218J) ? to KIJ
RAW×3→Photomatix/Photoshop Elements
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です