MongoTimestamp クラス
(PECL mongo >=1.0.1)
導入
MongoTimestamp は、シャーディングで使います。 シャーディングツールに書き込むつもりがないのなら、 MongoDate を使うとよいでしょう。
MongoTimestamp は、タイムスタンプ (エポックからの経過秒数) 4 バイトと増分 4 で構成されています。
このクラスは、時間を計測したりドキュメントにタイムスタンプを追加したり ドキュメント上のタイムスタンプを自動的に更新したりするためのものではありません。 シャーディングにかかわる書き込みをしているのでなければ、さっさと MongoDate のほうに行きましょう。 このクラスはあなたの求めているものではありません。
シャーディングツールに書き込んでいるという場合は、このまま読み続けてください。
クラス概要
MongoTimestamp
{
/* Fields */
public
int
$sec
= 0
;
public
int
$inc
= 0
;
/* メソッド */
}目次
- MongoTimestamp::__construct — 新しいタイムスタンプを作成する
- MongoTimestamp::__toString — このタイムスタンプを文字列形式で返す