定義済み定数
以下の定数が定義されています。 この関数の拡張モジュールが PHP 組み込みでコンパイルされているか、 実行時に動的にロードされている場合のみ使用可能です。
リクエストの優先度
eio_seek() の whence 引数
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EIO_SEEK_SET(integer) -
オフセットをバイト数で指定する (
offset)。 -
EIO_SEEK_CUR(integer) -
オフセットを現在位置に
offsetバイト加えた値にする。 -
EIO_SEEK_END(integer) -
オフセットをファイルのサイズに
offsetバイト加えた値にする。
eio_readdir() で使うフラグ
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EIO_READDIR_DENTS(integer) - eio_readdir() のフラグ。指定すると、コールバックの result 引数が次のキーを持つ配列になります。 'names' - ディレクトリ名の配列／ 'dents' - struct eio_dirent 風の配列で、 それぞれがさらに以下のキーを持ちます ( 'name' - ディレクトリ名／ 'type' - EIO_DT_* 定数のいずれか／ 'inode' - inode 番号。存在しない場合は不定 )
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EIO_READDIR_DIRS_FIRST(integer) - このフラグを指定すると、ディレクトリをまず最初に返して stat に最適化した順に返します。
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EIO_READDIR_STAT_ORDER(integer) - このフラグを指定すると、名前を返すときの順序が 各ファイルを stat するのに適した順となります。 指定したディレクトリにあるすべてのファイルを stat() するつもりなら、この順にしておけば最速になります。
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EIO_READDIR_FOUND_UNKNOWN(integer) -
EIO_DT_UNKNOWN(integer) - 不明なノード型 (ありがち)。さらに stat() が必要です。
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EIO_DT_FIFO(integer) - FIFO ノード型
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EIO_DT_CHR(integer) - ノード型
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EIO_DT_MPC(integer) - 多重化キャラクタデバイス (v7+coherent) ノード型
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EIO_DT_DIR(integer) - ディレクトリノード型
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EIO_DT_NAM(integer) - Xenix 名前付きファイルノード型
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EIO_DT_BLK(integer) - ノード型
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EIO_DT_MPB(integer) - 多重化ブロックデバイス (v7+coherent)
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EIO_DT_REG(integer) - ノード型
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EIO_DT_NWK(integer) -
EIO_DT_CMP(integer) - HP-UX ネットワークノード型
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EIO_DT_LNK(integer) - リンクノード型
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EIO_DT_SOCK(integer) - ソケットノード型
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EIO_DT_DOOR(integer) - Solaris door ノード型
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EIO_DT_WHT(integer) - ノード型
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EIO_DT_MAX(integer) - ノード型の最大値
eio_open() の flags 引数用のアクセスモード
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EIO_O_RDONLY(integer) -
EIO_O_WRONLY(integer) -
EIO_O_RDWR(integer) -
EIO_O_NONBLOCK(integer) -
EIO_O_APPEND(integer) -
EIO_O_CREAT(integer) -
EIO_O_TRUNC(integer) -
EIO_O_EXCL(integer) -
EIO_O_FSYNC(integer)
eio_open() の mode 引数用のフラグ
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EIO_S_IRUSR(integer) -
EIO_S_IWUSR(integer) -
EIO_S_IXUSR(integer) -
EIO_S_IRGRP(integer) -
EIO_S_IWGRP(integer) -
EIO_S_IXGRP(integer) -
EIO_S_IROTH(integer) -
EIO_S_IWOTH(integer) -
EIO_S_IXOTH(integer) -
EIO_S_IFREG(integer) -
EIO_S_IFCHR(integer) -
EIO_S_IFBLK(integer) -
EIO_S_IFIFO(integer) -
EIO_S_IFSOCK(integer)
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EIO_SYNC_FILE_RANGE_WAIT_BEFORE(integer) -
EIO_SYNC_FILE_RANGE_WRITE(integer) -
EIO_SYNC_FILE_RANGE_WAIT_AFTER(integer)
eio_fallocate() のフラグ
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EIO_FALLOC_FL_KEEP_SIZE(integer)
注意:
EIO_S_I* 定数の意味は、POSIX での S_I* と同じです。
注意:
EIO_SYNC_FILE_* 定数の意味は、 SYNC_FILE_** と同じです。
注意:
EIO_O_* 定数の意味は、POSIX での O_* と同じです。