複数の仮想マシンから、仮想ディスクを共有できるらしいので、実際に試してみた。 概ね下記のような手順で間違い無いと思うのだが、複数の仮想マシンで使用するとディスクが壊れる。
- シックプロビジョニング(Eager zeroed)で仮想ディスクを作成する
- ハードディスクを、新しい SCSI コントローラのもとに、独立型ー通常で追加する
- 追加された SCSI コントローラを、SCSI デバイスの共有ー物理(あらゆるサーバー上の仮想マシンで共有)に変更する
再起動するとスキャンディスクが走る
同じように追加した仮想マシン(XP と Windows 10)間で、別のマシンで書き込んだファイルは F5 などを押しても表示されない。 再起動をすると、チェックディスクが走ってファイルが消えてしまうので、危なくて使っていられない。


同時に起動はできるみたいだが、この仮想ディスク共有の設定は封印したほうが良さそうである。
0 件のコメント