XP mode をインストールするときに作成される XPMuser を AD ドメインユーザーに変更し、AD ドメインのリソースや依存したアプリケーションを利用する方法です。
- Virtual PC と XP mode をインストールします
- XP mode を起動し、AD ドメインに参加させます
- XP mode のメニューから、[ツール>設定]を選択します
- [ログオン資格情報]を選択し、[保存した資格情報を削除する]ボタンを押します
- XP をログオフし、XP mode を[×]ボタンで閉じます
- 再び、XP mode を起動します
- 認証ダイアログが表示されるので、[別のアカウントを使用]を押します
- AD ドメインユーザーを入力し、[資格情報を記憶する]にチェックを入れます
- ログオンに成功すれば、次回からドメインユーザーの権限で XP mode を利用できます
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