2015年6月 : してログ

ネット通販で商品を頼んで、佐川の追跡サイトをチェックしてたんですが、その流れを書くとこんな感じ。

  • 追跡サイトで確認すると、ずっと配達営業所に移動中のまま
  • 出かける前に、もう一度確認したけど、同じ表示のまま
  • 少し出かけて帰って来たら、不在のため配達営業所でお預かりしています、だと

役に立たない追跡サイトを公開するくらいなら、いっそ無い方がいいんじゃないかな。 他の宅配業者なら、配達予定日も出るし、ちゃんと、発送元出発>配達店到着>配達出発と、今出かけていいのか判断がつく情報提供をしてくれる。 あの表示だと、今日の配達は無いだろうと思うのが普通である。 佐川が荷物を運んでいる間は、いつ来るか分からないし、どこにも出かけられないわな。

Windows Server 2003 で下記のような障害に遭遇しました。

  • リモートデスクトップで接続できなくなる
  • 実機でもログインできない(正しい認証をしても「Windows へようこそ」の画面に戻ってしまう)
  • PING は正常に応答する
  • 共有ディレクトリには問題なくアクセスできる

サーバーのデスクトップを表示できないため、シャットダウンや再起動もできない状態になりました。 電源ブチ切りはしたくないので悩みましたが、別PCからコマンドプロンプトからリモートシャットダウンできることに思い至りました。

shutdown /s /m \\server_name

しばらく実機の画面変化が無く、だめだったのかと思いましたが、それでも待ってみると電源が落ちました。 本体がかなり熱くなっていて、恐らくですが熱暴走かと思われます。 CPU に負荷を掛けるバッチ処理を長時間していたので、排熱が追いつかなくなったのでしょう。

XTRONS から新しいの出てるみたいなので、ホームページで確認してみた。 半年くらい TD730A を使用しているのですが、スペック表を見る限り期待できそうにないですね。 もう少し、性能面で頑張ってもらう必要があるでしょう。

処理速度が期待できない
TD730A と同じプロセッサということで、大幅な性能アップは無いと思われる。正直言って、TD730A では支障があるぐらい処理速度が遅い。タップしてからアプリが起動するまで、ミスタッチしたのかと思うときがままあるし、設定画面などでは、フリーズしてるんじゃないかと思う時も多い。
メインメモリの容量が少ない
これも T730A と同じで、メインメモリが 1GB、フラッシュメモリが 8GB、となっている。メインメモリに 8GB 当てられていればまだ良いのだが、正直 1GB では基本的なアプリをインストールするだけでもきつい。アップデートなどの作業用容量も考慮すると、400MB くらいはメインメモリを空けておかないと支障がある。最近のアプリは容量が大きく、メインメモリにしか置けないものも多い。
地磁気センサー、加速度センサーなどが搭載されているか分からない
仕様からはこれらが搭載されているか不明だが、恐らく TD730A と同じく非搭載ではないかと思う。これらのセンサーが無いと、Google マップでは GPS 情報からしか進行方位を得られず、ナビが不安定になってしまう。TD730A では、交差する道に進入したような表示を一瞬してみたり、地図の向きが進行方向に向くのが遅かったり、バイパスのインターチェンジで現在地が動かなくなったりと、安定した使用感には程遠い。

という訳で、買い替えは致しませんので、誰かにレポートお願いしたいです。 Android4.4 であれば、TD730A の、処理速度で3倍、メインメモリを8GB、地磁気・加速度センサー搭載、この3点を改善して欲しいと思います。


追記

メモリについて書き方が悪かったので追記します。 メモリと表現しているのはストレージのことを言っており、メインメモリと表現したのが「内蔵ストレージ」、フラッシュメモリと表現したのが「USBストレージ(T730Aの表示上はそう表示される)」になります。 少し誤解していたのは、1GBと8GBのフラッシュメモリを別々に搭載しているのでは無く、8GBのフラッシュメモリーを831MBと5.74GBに分けてマウントしているっぽい点です。 以下、実機での表示状況を撮ってきましたので掲載します。 なお、SDカードやUSBメモリは取り外した状態で確認しましたので、USBストレージの表示は本体内蔵のものでしょう。


内蔵ストージは改めて確認すると、831MBしか無かった。
これでは、Google謹製のアプリを何個か入れただけで苦しくなります。

移動可能なアプリはUSBストレージに移しましたが、移せないアプリが多く、それらのアプリは容量が大きい。
標準の日本では使えないナビのデータが入っていたと思うので、それで分割してあったのではと思います。

必要最小限のアプリに絞っても、230MBぐらいしか空きがありません。
アップデートするときは、GoogleマップとChromeのキャッシュを削除して、ギリギリといった感じです。

USBストレージのほうにいくら空きがあっても、作業領域は内蔵ストレージを使うらしく意味がありません。

追記2

間違う人がいると悪いので、追記他で書いているのは TD730A についての情報になります。 なお、TD626A のストレージ構成については分かりませんので、販売元に確認してみてください。 正直、内蔵ストレージに8GBすべて割り当てられていれば、動作が遅くてもまだ使える機種だと思うのですが、なんとかなりませんかねぇ。 USBストレージのほうにいくら空きがあっても、そっちに入らないアプリばっかりなんだよなぁ。

大量の画像ファイルを Topaz Adjust などのツールで一括処理したい場合は、Photoshop のアクションを組んで実行させます。 しかし、処理中に表示されるプログレスバーが最前面にポップアップされ、入力フォーカスも移るため他の作業が困難になります。 このプログレスバーを非表示にする方法は見つけられませんでしたが、Windows の別ユーザーのタスクとして裏で実行させておけば、処理中でも問題無く別の作業を行うことができます。

  1. Windows に作業用のユーザーを追加します
  2. メインユーザーのデスクトップ上で、Ctrl + Alt + Delete を押します
  3. ユーザーの切り替えをクリックし、作業用ユーザーを選択します
  4. 作業用ユーザーのデスクトップ上で、Photoshop のアクションを走らせます
  5. 再び、Ctrl + Alt + Delete を押します
  6. ユーザーの切り替えをクリックし、メインユーザーに戻ります

作業用ユーザーのデスクトップ上で実行しているタスク(ここでは Photoshop アクション)は、ユーザー切り替えをしても裏で実行され続けます。 メインユーザーのデスクトップ上には何も表示されませんので、必要に応じてユーザー切り替えを行い、進捗状況を確認してください。

普段はシングルユーザーで Windows を使っていて、マルチユーザーの使い方まで意識が及びませんでした。 作業終了まで、PC を触らないようにしていたり、わざわざ別の PC で実行させてたりしまいたが、このような使い方をすればとても便利で効率的です。 何と言っても、有り余る昨今の PC を有効活用できます。


この造花っぽい花はクレマチスだっけ? 荒れて混沌としたフラワースタンドが好みですが、ここまで整っているのも逆にいいですね。いつもの路地を一本変えるだけでも、良い出会いがあるものです。

05/08 新潟市中央区
Canon PowerShot S100
JPG×3→Photomatix / Topaz Adjust / Topaz Simplify / Photoshop
Tags #植物 #花 #クレマチス #鉢植え
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

旧下田村の“北五百川の棚田”は日本棚田100選にも選ばれているそうです。この辺りは、カタクリやヒメサユリも有名ですが、カタクリは終わっていて、ヒメサユリはもう少しと言ったところ。

久しぶりに三脚立てて、しっかり±4EV9枚撮りましたが、やっぱりその後の処理が楽でイイ。

05/17 三条市北五百川 北五百川の棚田
Canon EOS Kiss X4 / SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
JPG×9→Photomatix / Topaz Adjust / Topaz Simplify / Photoshop
Tags #棚田 #水田 #水鏡
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です