
胎内市チューリップフェスティバルに行くも、雨、風、寒い、ときおり豪雨。どうやらゴールデンウィークは、他の日も天候がよろしくないようで、テンション下がりますな。
4/29 胎内市 長池憩いの森公園 胎内市チューリップフェスティバル2016
iPhone6s(AutoBracket HDR)
JPG×3→Photomatix / Topaz Adjust / Topaz Simplify / Photoshop
Tags #植物 #花 #チューリップ #菜の花

SP360 4K にタイムラプス撮影モードがありますが、「設定した時間の間、一定の間隔で撮影し(1秒,2秒,5秒,10秒,30秒,60秒の設定が可能)、撮影後自動で一連の動画へ変換し、再生時に短時間で鑑賞可能です。例えば開花、日没、雲海といった長時間で変化する出来事の撮影の魅力を増すことができます」という説明文しかなく、連番静止画で取り出せるのか分かりません。 そこで、日本の総代理店、マスプロに問い合わせてみました。
その結果、残念ながら連番静止画では取り出せないとのことです。 アクションカメラという性質上、あくまで動画として記録するという仕様のようです。
ELMO MS-1 ほぼ満たしているが、頻繁にフリーズするのでダメだし、SP360 は静止画で取り出しできないと言う、他にないものかな…。 SP360 は実機で確かめたわけじゃないのと、ちょっとマスプロのサポートが怪しかったので、もしかしたら出来るかも、なんて思っています。
マスプロHPのスマホアプリのところに「インターバル撮影」と書いてありますが、これで幸せになったりしないようです。 リモコンシャッターがあるみたいなので、ハードウェアに詳しければ改造による力技で実現できるかも知れません。

4月限定アイテムの桜の木、やっと手に入りました。 クーポンガチャのほうで出ましたが、なかなか出なくて諦めかけてましたよ。 何本も植えてある農場もあるけど1本でいいわ。 確率ゲーってホント嫌。
購入から二週間くらいの使用感などをレポートします。 このメーカーの TD730A からの買い替えになるので、それとの比較を交えて行きます。 正直言って、TD730A から動作レスポンスや、ストレージ容量を改善してくれればそれで良かったのですが、予期していなかった部分の不具合や、改悪点が多く期待外れの製品と言った印象です。
セットアップに必要な情報がまとまった書類が付属していません。
ISO電源のハーネスが付いていますが、日本車側がギボシになっているため、ハーネスを加工する必要があります。 TD730A で作ったものが流用できるかと思いきや、デバイス側のアサインが全く異なるので、新しく作る必要がありました。 また、各線のアサインなどは、本体に貼られているラベルやホームページを参考にしないと分かりませんでした。

付属のビスでは固定できず、足の長いビスとワッシャをホームセンターで買いました。 ビス穴も位置がうまく合わないので、少し飛び出し気味でしか安定する場所がなく、拘る場合はブラケット側の加工が必要なようです。 なお、本体上部の2本のビスはDVDユニットを固定しているものなので、忘れずに取り除いておきましょう。
パスワードは「126」ですが、ホームページに小さく書いてあるのみでした。
言語と入力の他に、ラジオの受信地域、タイムゾーンの設定が必要でした。
それほど期待していなかったのですが、十分に速いです。 TD730A では Google マップ等の更新が遅く、紙芝居を見ているような感じでしたが、TD696A ではグリグリ回転します。 動作が重くてフリーズしていた部分も、普通に操作できるようになり、操作も快適になりました。 唯一評価できる点と言えますが、比較対象があまりにも遅すぎる、というのが本当のところでは無いでしょうか。
Antutu Benchmark の結果は下記のようになりました。 ベンチマークのバージョンが違いますが、TD730A のスコアは 8241 でした。

内部ストレージとして使える容量は、TD730A の 831MB から 1004MB に増えた、といっても 173MB しか増えていません。


仕様の記載では 16GB になっていますが、自由に使える訳では無いので注意が必要です。 このメーカーの製品では、このように容量が記載されていても、内部ストレージと外部扱いのストレージに分けてあり、内部ストレージ割り当て分が 1GB 以下しかありません。 これでは、実質 1GB しか搭載していない端末と変わらず、「メモリに一切不安なし」の表記には疑問を覚えます。 そもそも、分けるメリットがまったく無いし、なぜこのようになっているのか理由がまったく分かりません。
この点については、事前に問い合わせた「TD730Aは8GBのはずが、内蔵ストレージに830MBしか割り当てがなく …(中略)… 初期状態で内蔵ストレージの空き容量はどのくらいありますか?」に対して、「TD696Aは初期状態で内蔵ストレージの空き容量は11Gぐらいあります」という回答だったのです。 なのに購入してみると、この11Gは内部ストレージと別扱いの NAND FLASH(画面によっては SDカード) の空き容量だったわけです。 実際の内部ストレージは 1GB しかなく、初期状態で 600MB 程度しか空いていませんでした。
また、その点をご指摘させてただいたところ、特に謝罪の言葉もありませんし、下記のような明らかに RAM とストレージを混同しているような間違った回答が返ってきました。
「RAMは1GBで、プリインストールされたアプリを除き、600MBの空き容量があります」
※【仕様】で「-RAM 512M SDRAMDDR3」と表示されますが、RAMは1GBあります。
RAM にアプリインストールするなんて聞いたことないし、そんなことしたら電源切ったら消えてしまうんですが…。 これについてご指摘しましたが、華麗にスルーされてしまい回答が返って来ませんでした。 それにしても、仕様の記載は不正確だし、間違いや虚偽に近い記載もある、事前に確認しても間違った回答が来る、となるとどうしようも無い気がします。
一点だけ反省点を書くと、「内臓ストレージ」という表現がいけなかったかも知れません。 正確な画面表示が「内部ストレージ」なので、「内臓ストレージ」という言葉が中国語に変換されたときどう解釈されるのか、あるいはこのあたりに齟齬があったのかも知れません。 確かに「内臓ストレージ」が「搭載しているストレージ」のことなら、間違った回答で無いとも言えなく無いですが、文脈からそういう意味で訊いていないと明らかだと思うんですが、翻訳等で意図が伝わらなかったのでしょうか。
TD696A を分かりやすく表現すると、内部ストレージが 1GB 搭載されていて、取り外せない 12GB の SDカードが標準で刺さっているような感じです。 今どき、内部ストレージが 1GB というのは少なすぎます。
Google アプリのほとんどや、ウィジェットがあるもの、ホームアプリなど、内部ストレージにしか入らないアプリは、1GB の容量の中でやりくりしなければなりません。特に Google アプリのほとんどは、内臓ストレージ縛りだし、容量が大きいので、ひと通り揃えるのは無理でしょう。
特に、Googleマップ(ナビ)は容量が大きくて TD730A では諦め、外部ストレージにも入る Y!カーナビを使用していました。しかし、本機のY!カーナビは動作不良があるので、Googleを使うしか無さそうです(これについては別項に書きます)。
起動直後に、ホームアプリからアイコンをタップしても「アプリがインストールされていません」と表示されたり、ホームアプリによってはアイコンが消えてしまうこともあります。TD730A は動作が遅かったので、これ顕著に感じていました(遅いときは5分くらい掛かることも)。
設定で外部ストレージ(本製品では NAND FLASH)に直接アプリをインストールできるようですが、いくら設定しても内部ストレージにインストールされてしまいます(メーカーに確認中ですが不具合かも知れません)。移動可能なアプリであっても、一時的に内部ストレージに入れるとなると、ある程度の余裕が必要です。
ピクセルアスペクト比が 1:1 から外れているため、表示されるものが全て横長に潰れてしまいます。 この辺の比較については、別の記事に書きましたので参照してください。 動画を観れば全員メタボ、これでは観る気が無くなってしまいます。 縦横の比率をシステムで補正できるのか調べてみましたが、恐らくピクセルアスペクト比は 1:1 が前提では無いかと思います。 もしできたとしても、root 化するか、adb コマンドとなるので難しいでしょう。 ビルド番号を7回タップしても、開発者オプションも出てこないようです。

画面解像度は TD730A と同じですが、DPI の設定が 240dpi(TD730A は 160dpi)と高い(表現は合っているかな)ので、すべての表示が大きく表示されます。 恐らく、CarPlay や Android Auto と言ったものを意識したのだと思いますが、これはミステイクだと思います。 通常の Android を車載するメリットは、一般のアプリをそのまま使用できることにあるのであって、それらが普通に使えなければメリットが薄れてしまいます。


そして、DPI が高いとそのような狭い画面を想定していないアプリは、アイコンが巨大になったり、ステータスバーがスペースを占有して、メインコンテンツが窮屈になり、操作に支障があるほどです。 少し使用した感じでは、TD730A の 160dpi 800x480px がぎりぎりのラインで、TD696A の 240dpi 800x480px は狭いを通り越して窮屈といったところです。


Y!カーナビの比較では、目的地入力のバーが場所を取り過ぎて、上下のアイコンが重なってしまうほど接近して表示されてしまいます。 横画面というのもあって、地図の見通しが悪くなってしまいました。 また、キープの表示画面では、スクロールする部分が 1.5行しか表示されないほど窮屈で、選ぶのも一苦労です。
他のアプリでも同様に窮屈で操作に支障があるものが多く、ユーザーエクスペリエンスは最悪です。 この 240dpi という設定が通常のアプリを車で使えるという、最大のメリットを損なっていると思います。
たった二週間、少し使っただけで気づく不具合が、いくつも出てきます。 サポートに問い合わせているのですが、翻訳の問題からかなかなか不具合を確認してももらえず、解決には遠い感じです。 そもそも、TD730A だってシステムのアップデートは一回も無かったのだし、不具合を確認したとしてもアップデートが提供されるかどうかは、期待薄な気もします。 不具合の内容も、簡単に気づくレベルのものなので、メーカーとしての品質管理がうまく出来ていないと言わざるを得ません。
標準のホームアプリに、時計と天気予報のウィジェットがあるのですが、この天気予報は Weather というプリインストールアプリと連携しているようです。 しかし、Weather アプリで予報地点の検索結果は出てくるのですが、追加の操作をしても追加することができません。

外部ストレージ(NAND FLASH)にインストールしたアプリを、標準のホームアプリに配置すると、電源を入れる度に小さくなっていきます。 標準のホームアプリは、アイコンを枠に入れる加工をしているみたいですが、恐らく電源を入れる度に加工済みのアイコンを処理してしまうのでしょう。 内部ストレージにインストールされているアプリは大丈夫なので、遅れてマウントされる外部ストレージのアプリだけの問題ですが、容量の問題で外部に置くのが避けられない中では見逃せません。
ちなみに、この件でサポートとやり取りしたのですが、なかなか現象を確認してもらえず(文章ではうまく伝わらない?)、最終的に動画を撮って見てもらいました。 通常の操作では取り出せない apk を送れとか、アプリ全消去を伴うリセットを試せと言われたり、ちょっと不親切な対応ですよね。
Google アプリをアップデートすると、音声認識をしたとたんエラーが発生するので使えません。 アップデートを行わなければ使えますが、それだと「Ok, google」が使えないので、4.4 になって最も使いたい機能が台無しです。



設定しても内部ストレージに保存されます。 ESエクスプローラなどからインストールする際に、external に指定しても同様です。 いったん内部ストレージに入れて移動となると、ただでさえ狭いのに空き容量を確保しておかなければなりません。 諸悪の根源は、内部ストレージに 1GB しか割り当ててない、ということに尽きますが。

このブログのコメント欄でそういう機種があるのは知っていました。 しかし、Amazon のQ&Aでメーカーと思われる回答に「Y!カーナビは使用できます」とあり、本機は大丈夫なんだろうと思っていました。 嘘でした、ナビが開始されません。 正直、Google のものより Yahoo のが使い易いので痛いです。 具体的な症状は、「運転を開始すると案内が始まります」の表示からナビが開始されないというもの。 このときも、GPSの情報は更新され地図には反映されているので、他のセンサー(加速度とか)を見て判断しているのかも知れません。 しかし、TD730A も加速度センサー無いけど、ちゃんと使えてたんですよね。

とは言え、Y!カーナビだと GPS からの方位を優先して表示するので、クルーズでの使用には適しています。 これが、Google だと方位センサーを優先するので、進行方向を上にした表示ができません。 従って、今のところクルーズ(ナビしていないとき)は Y!カーナビを使い、ナビさせるときは Google を使っています。 内部ストレージの容量を削りたいので、本来は Y!カーナビだけで行きたいのですが、仕方がありません。
TD730A も良いところはあったのだが…。
設定項目にはありますが、何を設定しても即シャットダウンしているようです。 ただ、画面にシャットダウン中の表示があり、アプリは終了しているものの1分以内に電源を入れると、なぜかメニュー画面までは起動シーケンスなしで復帰します。

この機能が無いと、コンビニとかで少しだけエンジンを切るときとか、手動で元に戻さないとだめなので面倒なんです。 それに、FillUp という給油記録を取るアプリを使っていますが、給油所に入る前にオドメーターの値を入力して、給油が終わってから油量とコストを入力する、という使い方ができません。 地味に便利な機能だっただけに、設定があるにも関わらず機能しないのは痛いです。
TD730A では、Android が起動する前に、ラジオが鳴り始めていました。 もちろん、操作パネルは Android が起動し終わらないと出ませんが、ラジオに限っては普通のカーオーディオの感覚で利用できていました。
これが TD696A では、Android が起動してからでないと、ラジオが鳴りません。 起動シーケンス自体は速くなっているものの、明らかに TD730A よりは遅くなってしまいました。 ラジオ等が Android とは別デバイスになっているのが、これ系の製品のメリットであるはずで、単独で起動して Android はリモコンのような位置づけにして欲しいものです。
車載機という性格上、ノールックで操作したいときがあります。 TD730A はフレームに段差があったため、慣れてくるとそこに親指を置いて操作するということができました。 全面フラットだと、位置を計れる起点が作れません。
また、ホームボタンなどがハードボタンからステータスバーのソフトボタンに移ったことも、操作がし辛くなった点です。 これらのボタンは下側に付いていた方が、位置的には良いと思います。 それと、ステータスバーが隠れるアプリは、上から引っ張って出そうとすると、通知領域が出たり、一度でうまく表示させられないことが多くストレスが溜まります。
内部ストレージの容量や DPI の問題が解消できるカスタムROMが存在しているようです。 これについては、失敗のリスクが伴いますので、しばらく標準ROMとメーカーサポートで使ってみてから試したいと思います。
ちなみに TD730A は取り外してから、改造しようとして弄ったら CUI コマンドを誤って削除したらしく、DHCP での IP 取得に失敗するようになってしましました(固定IP にすれば一応まだ使える)。 買ったばかりで、こうなるのは怖いのでやれるところまで頑張ってみます。
買わなきゃ良かったよ。


基本的に訪問者の提示する値段は安いので、売らない方がいいのはヘイ・デイと同じです。 これもサーモンで1000コイン超えた値段だったので、思わず売ってしまいましたが、広告販売で最高値を付ければ1300コインで売れる計算です。 ヘイ・デイのときもそうでしたが、広告販売では最高値で何でも売れます。
みんなそうでしょうけど、トレインとファックスを優先して回して行きます。 もし、キャンペーンで2倍とかになっていれば、もちろんそちらが最優先ということになります。 訪問者販売は、経験値を貰えるオーダーには応じるようにして、コインのほうは小麦やコーンなどすぐに生産できるもの以外は断っていいと思います。
ファックスのほうは、作るのに時間が掛かるものは、どんどん捨てて行きます。 チケットを貰えるオーダーも、1~2枚を残して捨てて回した方がいいと思うし、捨てても出現率が低く無いので必要なときに無いということは無いはずです。 でも、なかなか出ないリボンは絶対捨てないようにしましょう。 基本的にファックス注文は、制限時間が無いので広告板から調達せず、自家生産で良いと思います。
トレインは時間制限があるので、到着前の予告を見て生産を開始します。 生産時間とレベルからだいたいの数量を予測し、効率よく生産ラインを回すのがポイントですが、詰まっていてなかなかうまく行かない場合があります。 詰まっていて間に合わなそうな場合は、早めに広告板から調達するのを開始しましょう。 広告板からの調達はなかなか出来ませんが、見つけたら最短のタップで奪取すべきです。
広告板については、最高値や数量が多いものでも、躊躇しないで買いに走った方がいいです。 どんなものでも最高値で再販可能なので、余っても問題ありません。 生産途中のものでも、出来上がったら同じ値段で売ればいいので、まったく損はありません。

Windows7 (10DG) なので、Windows7 がプリインストールされ、リカバリディスクとして Windows10 が付くモデルで、最初から Windows10 を使う予定だった。 プリインストールの Windows7 は用が無いため、一度も起動せずに Windows10 のリカバリ作業に入ったのだが、どうやらこうすると詰むようだ。 結論から言うと、一回 Windows7 で起動し、ドライバーディスク等を作成しておく必要がある。
ハードディスク上のリカバリ領域は、ふつう簡単には削除されないのだが、Windows10 のリカバリディスクで起動して処理を進めると簡単に削除される。 Windows10 のリカバリディスクからのインストールで、リカバリ領域を潰す確認があったかどうか分からないが、それほど重要な確認っぽくは無かったはずである(後で自分が悪かったのか確認してみるつもり)。 でも少なくとも「yes」と入力させたり、2度確認を取るなど、リカバリ領域は特殊な操作をしない限り削除されないようにすべきじゃないか?
プリインストール環境で、ドライバーディスクを作成する必要があるなら、同梱の書類等で分かるようにしておくべきだ。 マニュアルはネットから PDF をダウンロードするという対応になっているが、そんなところに書いてあってどうしろというのだろうか。 ドライバーディスクが無いと、インストールできないのだから、ディスクのチェックをスキップできてしまうのもおかしい。 そもそも、他にネット環境が無い人は重要な情報を知りえないだろう。
もう安心の日本製品ということも言えなくなったのか、そうなるともう外国メーカーと比べ優位点が無いんじゃないだろうか。 富士通は割と信頼していたメーカーなのだけれど、今回の一件でもう買わないし、人にも勧めないだろうなと思う。 まだどうなるか決まってないが、たぶん修理扱いだろう。
過程を検証してみましたが、ドライバーズディスクが無くても進めることができるのが問題でしょう。






ドライバーズディスクは、プリインストールの Windows7 を起動して作成しておく必要がある。 このことについて同梱書類にまったく記載が無く、リカバリディスクで起動した案内でもスキップで進めてしまうなど、不親切を通り越して欠陥商品と言わざるを得ない。 必ずドライバーズディスクが必要な訳なら、そもそもスキップなどできないようにしておくべきである。
ドライバーディスク等のメディアを作成しておかないと、ドライバーとバンドルソフト(WinDVD、Roxio Creator)の再インストールができなくなる。 しかも、修理では対応できず、復元する場合は別途費用を払って購入する必要があると言う(この対応には呆れてしまった)。
Windows10は、MicrosoftからISOをダウンロードできるので、これを通常インストールするとことが可能だ。 ドライバー関係が必要になるが、富士通のサイト及びオンラインアップデートで揃えることができた。
このように、LIFEBOOKだけでは使える環境に復元できず、インターネットに繋がる別PCとWi-Fi環境が無いユーザーはどうしろと言うのか、欠陥商品と言わざるを得ない。 そもそも、簡単にリカバリ領域が削除できてしまうのが問題で、diskpart などコマンドでも使わない限り削除できないようにしておくべきだろう。
という訳で、富士通製品はもう買わない、人にも勧めない、と心に決めるのでした。

エラーメッセージ「... different sampling rates (29.97020 vs. 29.97030)」からすると、繋ごうとしている動画のフレームレートが微妙に異なっているようです。 そうであれば、VirtualDub のオプションでフレームレートを変更することができますので、これを統一した無圧縮の AVI に出力すれば良さそうです。 実際に試してみたところ、VirtualDub で問題無く結合ができました。



電源を入れてみて真っ先に気になったのが、画面が横に潰れた表示をしている点。 明らかに円が楕円に潰れ、動画再生でも狂ってるのがはっきりと分かる。 このメーカーのは3機種ほど見てきているが、正しく表示される機種は今まで無いようだ。 この前まで使っていた TD730A は比較的正しい比率だったのだが、TD696A で酷くなってしまったのが残念。
真円が表示されるアプリで縦と横を測って計算すると、TD730A は扁平率 0.9375(1:1.066)、TD696A は 0.8769(1:1.140) ぐらいである。 感覚的に TD730A は「言われれば少し潰れて見える」、TD696A は「明らかに潰れて見える」といったところで、個人的にはこれは許せないレベルだ。 冒頭の画像で、合成した真円(黄色い線)と比べれば、かなり扁平している様子が見て取れる。
ちなみに、市販のスマホやタブレットでは正しいアスペクト比で表示されるのが当たり前である。 アスペクト比で検索しても、画面アスペクト比のことしか情報が無く、ピクセルアスペクト比が 1:1 が基準なことが伺える。
Android OS やアプリケーションは、ピクセルアスペクト比 1:1 を前提に作られている。 このため、システムの設定やアプリケーションで補正するような仕組みが無い。 特に動画は、どのモードでも正しいアスペクト比で再生できない状況になるため、これは安易に崩して欲しくない。
このような点に対して、メーカー側の意識が低いようであるため、気にされる方は事前に確認を取った方が良いと思われる。 やってもらえるかどうか分からないが、真円を表示させた画面を真正面から撮影してもらうなり、工夫した方が良いだろう。 そうでないと、質問の意図がうまく伝わらず、間違った回答を受け取ることになってしまうので(経験済み)注意。

これは両機の画面を撮影し、円の横幅を合わせて重ねた結果だ。 こうして見ると、だいぶ違うのが分かるし、よく見ると TD730A の扁平も確認できる。 と言うことで、この画面で動画を観れば、全員ライザップのビフォーになるわけだ。