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ダムの管理事務所でダムカードなるものを配布しているの、ご存知でしたか?

私も存在は知ってはいたものの、今回初めて貰って来ました。人いないんじゃないのって思いながら、管理事務所のドアに手を掛けると、おっ開いてる(^^)v チャイムが鳴って、奥から人が出てきました。「すみません、ダムカードをいただきたいのですが.…」、「はいはい、ちょっと待っていてくださいね…」、(奥へ行ってダムカードとアンケート用紙を持ってくる)。簡単なアンケートに答え、無事ダムカード1枚目をゲットしてきました。

このダムカード、新潟県では現在19のダムで配布があるようです。ちなみに、ダムによっては平日だけしか人がいないところもあり、注意が必要です。全国でデザインが統一されていて、ダムマニアでなくとも集めてみたくなってしまいます。

9/2 五泉市 早出川ダム
Canon EOS Kiss X4 + MLSIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
HDR JPG×9→PhotomatixTpzAdjustPhotoshop
Tags #ダム #ダムカード
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

【自由研究】真にまんまるな満月が見れない訳の続きです。

こちらのサイトで今後の満月時の黄緯差を一括計算させてみた結果です。

2012年に月・太陽黄経差が 180°となるのは 13回
No.10 : 2012/9/30 12h19m 月視黄緯 3.91°
No.11 : 2012/10/30 4h49m 月視黄緯 1.74°
No.12 : 2012/11/28 23h46m 月視黄緯 -0.98°
No.13 : 2012/12/28 19h21m 月視黄緯 -3.43°

2013年に月・太陽黄経差が 180°となるのは 12回
No.01 : 2013/1/27 13h38m 月視黄緯 -4.83°
No.02 : 2013/2/26 5h26m 月視黄緯 -4.79°
No.03 : 2013/3/27 18h28m 月視黄緯 -3.36°
No.04 : 2013/4/26 4h57m 月視黄緯 -1.02°
No.05 : 2013/5/25 13h25m 月視黄緯 1.57°
No.06 : 2013/6/23 20h32m 月視黄緯 3.71°
No.07 : 2013/7/23 3h16m 月視黄緯 4.88°
No.08 : 2013/8/21 10h45m 月視黄緯 4.79°
No.09 : 2013/9/19 20h13m 月視黄緯 3.43°
No.10 : 2013/10/19 8h38m 月視黄緯 1.1°
No.11 : 2013/11/18 0h16m 月視黄緯 -1.6°
No.12 : 2013/12/17 18h28m 月視黄緯 -3.85°

先回は狙い目の満月として、来年の4/26を示しましたが、今年の11/28に注目してください。「月視黄緯 -0.98°」とあり、こっちの方が近づきます。調べてみると、この時に半影食が起こっています。

<11/28半影食の推移:引用元
21時13分 半影月食の始まり
23時33分 半影月食の最大 半影食の最大食分:0.942
25時53分 半影月食の終わり

という訳で、今年のお月見は3連チャンで楽しみましょう。お団子も3ヶ月分必要です!

09/30 八月十五夜 中秋の名月
10/27 九月十三夜 後の月 ※満月は10/30
11/28 半影食 まんまる満月に期待(レリーズは23時33〜46分です)


7/11 新潟市中央区
Canon EOS Kiss X4/EF300mm1:4L
HDR JPG×3→PhotomatixTpzAdjustPhotoshop
Tags #月
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

イリジウムフレアが期待通りの輝きにならない原因を調査中です。一応一日前に再計算させましたし、Heavens AboveSPUTNIK!(iPhoneアプリ)で確かめましたが。。。

■Heavens Aboveを使った観測地の絞込み方法

Heavens Above
http://www.heavens-above.com

上記サイトを開きます。



まず、適当な観測地(自宅など)を指定します。Configuration の select from map をクリックして、グーグルマップの地図を出します。


拡大して、観測地をクリックするとマーカーが立ちます。ここでは、新潟県庁を選択しました。下部に、緯度経度が表示されます。Submit を押す前に、Time zone を (GMT+9) Japan にしてください。最初のメニューに戻りますので、Satellites の Iridium Flares - next 7 days をクリックします。


向こう一週間分の観測可能なイリジウムフレアの情報がリストされます。Date - Local Time列は現象の日時、Intensity(Mag)列が、その地点(ここでは新潟県庁)での予想等級(マイナスの数が大きいほうが明るい)、Alt列は仰角(見上げる角度)、Azimuth列は方位、Distance to flare centre列は現象の中心までの距離、Intensity at flare centre (Mag.)列は現象の中心における予想等級(通常はマイナス8)です。

明るいのは中心地からの距離が近いものなので、9/8 04:06:48 が良さそうです。ここで、Local Timeのリンクをクリックすると、現象の詳細が表示されます。


簡易地図では、観測地点(Youの位置:ここでは新潟県庁)から現象の中心地までの方角と距離も分かります。西に7.7kmとありますので、新潟県庁で見るより、西に7kmほど移動してみた方が明るくなるということです。

そこで、中心位置はどこか調べてみましょう。Flare centre is at ... の部分に緯度経度がありますので、これを範囲選択してコピー(Ctrl+C)します。Googleマップを開き、検索ボックスにペースト(Ctrl+V)し検索してください。


緑色の矢印の位置で見ればマイナス8等級で輝くことが予想されます。

が、おやおや?今朝計算させた位置と違いますね。今朝は新川漁港を観測地として選択して計算させました。その結果は新大の敷地近くの陸地でした。もう一度計算しなおしてもそこでしたので、今のところまったくの謎です。計算誤差なのかな〜。

でも、このサイトの使い方は、これで合ってると思います。

ちなみに、SPUTNIK! では中心位置とそこまでの距離は出ませんが、このサイトの計算結果とほぼ合致します。

<考えられる原因>

1. 衛星の姿勢制御が行われた。どこかで不調な衛星リストっての見たけど再表示できませんでした。

2. 観測地の指定の際、Altitudeの欄をゼロにしているから? 標高(ジオイド高?)を求めたい。

3. 運が悪かった(いや〜ん)

4. 瞬きしていた(うっそ〜ん)


<9/11追記:中心位置が違った理由>

イリジウムフレアの中心は帯状になるので、そのラインへの最短距離(垂線を下ろしている)は観測地点によって変わってくる。別の衛星推算サイトCalskyではマップ上にラインを示せるので分かりやすい。


8/5 新潟市中央区 新潟花火時に見られたイリジウムフレア
Canon EOS Kiss X4SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
RAW×1→Photoshopで現像
Tags #イリジウムフレア
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

満月は毎月やってくるけど、真にまんまるな満月というのは絶対に来ないんですよね。例え満月時刻に合わせてシャッターを切っても月の北か南が僅かに欠けてしまいます。8/31の満月時刻に撮った満月も下側を良く見ると影が見えるでしょう? これは黄道(太陽の通り道)に対して白道(月の通り道)が傾いているためで、満月の状態(太陽−地球−月と直線上に並ぶ)になった際に、月が少し上または下にずれていることからの結果なのです。もし、黄道と白道が一致していたら毎回皆既月食が起こり、真にまんまる満月は見られない。そう、唯一まんまる満月を見られるであろう皆既月食の瞬間は、地球の影になって満月は隠れてしまう、という皮肉な運命なのです。

それならそうと、最もまんまる満月に近い満月ってどんな時なのかと考えちゃいますよね?(自分だけ?) もうお分かりだと思いますが、皆既月食(それも食の深い)の直前もしくは直後の満月がそうなんじゃないでしょうか? 確かめてみましょう、と言いたい所ですが、皆既月食を写真に収めたことがないので確かめられません。ネットで画像検索してみましたが、直前や直後の満月の大きい画像がありませんでしたし、残念ながら次の皆既月食は再来年です。

もうちょっと条件を緩めてみると、来年の4/26にかするくらいの月食があります。この時の満月はほぼ「まんまる」に近いんじゃないでしょうか? 待つしかありませんが、次の満月で確かめる方法は無いでしょうか? こちらのサイトで調べて見たところ、次の満月のほうが黄緯差が小さいことが分かりましたので、恐らく僅かにまんまるに近い満月になるのでは無いかと踏んでいます(比べて分かるかどうかは分かりませんが)。

月 2012/8/31 22h58m 黄経差=180° 黄緯差=4.95°
月 2012/9/30 12h19m 黄経差=180° 黄緯差=3.91°

より完璧に近い、まんまる満月を求めて。。。

9/2 新潟市西区
Canon EOS Kiss X4SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
HDR JPG×3→PhotomatixTpzAdjustPhotoshop
Tags #月
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

写真には写りましたが、肉眼では見えませんでした。たぶん予報外れてものすごく暗かったんじゃないかな。位置は寸分の狂いもない予報通りでした。早起きしたのに、残念な結果でしたので、また寝ます!

向こう一週間の予報を見たら9/8にリベンジできそうです。
9/8 4:06:49 新潟大学(五十嵐)付近 方位:211度/仰角:54度/等級:-8.0
出現位置は今日とほぼ同じ位置です。

なお、イリジウムフレアの予報と観測地の絞込みは、下記サイトでできます。
http://www.heavens-above.com

9/2 4:33 新潟市西区
Canon EOS Kiss X4SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
RAW×1→Photoshopで現像後、フラット補正
Iridium65 方位:197度/仰角:60度/等級:-8.0
Tags #イリジウムフレア
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

明和義人祭で万代太鼓を叩く小学生です。この男の子、将来有望。実に気合が入っておりました。

<関連記事>
古町芸妓舞

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8/24 新潟市中央区 上古町 明和義人祭にて
Canon EOS Kiss X4EFS60mm
TMI JPG×1→TpzAdjustPhotoshop
Tags #祭り #太鼓 #明和義人祭2012 #ファン限定
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


今夜は月に2度満月が来るブルームーンの日です。本当に蒼い訳ではなく、名前は珍しいの例えだそうですが、満ち欠けの周期が29.5日なことから数年に一度起こる珍しい月です。この辺は夕方の情報番組でも紹介されていましたね。

せっかくなので満月時刻を調べ、ジャスト満月になった瞬間(22:58)の月を撮って(上)みました。RAWで撮ってホワイトバランス=タングステンにして蒼くしています。

下は「ブルームーンの出」です。日和山展望台で撮っていましたが、バックの美しい夕陽も撮らずに街のほうに望遠向けているので、「何撮ってるんですか?」って聞かれてしまいました。ブルームーンの説明をして、昇ってくる位置はあの辺ですって、でも夏の雲があってしばらく時間が掛かりました。街並みと一緒に撮るのが狙いでしたが、残念ながらそうさせてもらえませんでした。

こちらは高度が低いからか、ご覧のようにイエロームーンでした。ちなみに、レッドムーンは今だに撮ったことがありません。

8/31 22:59 新潟市西区
Canon EOS Kiss X4/EF300mm1:4L
RAW→Photoshopで現像
Tags #月 #ブルームーン
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

北天ぐるぐるに使おうと思ってる構図です。このアングルでたぶん北極星が入っていると思いますが、この日は雲で見えませんでした。ちなみに、この空はひとつ前に投稿した夕景の名残です。次にクリアな夜が来たら一晩出勤するつもりでいます。

この万代島ビル(今日本当の名前を初めて知りました)、構図作るの難しいな〜と思っている被写体です。飾り気の無いデザインってのも...ないかな。やっぱり広角のパースをうまく生かせてないんだと思います。こんな風にして撮ると、そんな高い建物に見えませんよね。

8/29 新潟市中央区 万代島ビル
Canon EOS Kiss X4 + MLSIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
HDR JPG×9→PhotomatixTpzAdjustPhotoshop
Tags #朱鷺メッセ
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

昨日の見事な夕景です。沈んだ太陽によってオレンジに照らされた雲が一面に広がり、低空にある雲の影が(上に向かって)落ちていました。このような夕景が見られるようになると、夏も終わったんだなと思います。

がっつり加工してそうな画ですが、それほど手を入れていません。露出オーバーの1枚を捨てて、標準+アンダーのみのHDRをナチュラルなパラメータで出力しただけです。

8/29 新潟市中央区
Canon EOS Kiss X4SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
HDR RAW×2→PhotomatixPhotoshop
Tags #夕陽
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

今年もカナールコンサートで夕涼みしてきました。出演したアーティストは、タカハシナオト、カナデフウビ、壱PIECE、MJF、琴人でした。

そして、ちょうどトリの琴人さんの演奏時間に合わせてISSの通過がありました。画面右から左へ抜けていくパスがそれです。ビッグスワンをかすめるように上昇してきて月の辺りで地球の影に入り消えて行きました。琴人さんの素晴らしい演奏を聴きながら眺めるISSはまた格別でした(^^♪

去年の記事

8/26 新潟市中央区 新潟県スポーツ公園
Canon EOS Kiss X4 + MLSIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
HDR JPG×8→PhotomatixTpzAdjustPhotoshop
Tags #キャンドル #カナールコンサート2012 #ISS #日周運動 #月 #灯籠 #ビッグスワン
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です