
初めてコレを見たときは、なんて神秘的なんだろう、と身震いした覚えがあります。フィッシュアイでは小さく映りますが、実物はものすごく巨大で包み込まれるような迫力がありますね。
02/22 24:05 新潟市西区
Canon EOS Kiss X4 / AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5
RAW×9→Photomatix / Photoshop
Tags #大気光学現象 #月暈 #月 #木星 #インターチェンジ

LHCAM で使っている LiveCapture2 の環境を別の PC に移したところ、映像が更新されないトラブルを経験しました。 特定の環境(1920 x 1080 5fps)でのみ発生するようです。 なぜか、LiveCapture2 で発生し、LiveCapture3 では問題ありません。
LiveCapture3 + WindowsXP だと、リモートデスクトップで起動できない(実機で起動してしまえば映らないがリモートデスクトップ可能)ので、できれば LiveCapture2 で行きたい。 映像モードは、1920x1080 しか考えていないので、なんとかならないかと思案中。 とりあえず、前の環境を再起動させておいて、悪あがきをしてみるつもり。 なお、作者に聞いてみたいところではあるが、こんな特殊用途で煩わせるのも何なので自力で解決しようと思う。
LiveCapture3 で問題無いことから、解像度によって負荷が掛かり過ぎているという感じでは無い。 タスクマネージャで見るとむしろ LiveCapture3 のほうが負荷が掛かっている。
USB ケーブルの長さを疑ったが、延長ケーブルを外し直接繋いだ場合も改善しなかった。 接続する USB ポートも変えてみたが、まったく同じである。 USB デバイスドライバも当たってみたが、専用のものは提供されていない。
ちなみに、同じ機種を 2 台所有しているので、取り替えてテストしてみたが改善ぜず。 最初は簡単に解決できるだろう、と思っていたが意外と厄介そうである。 考えられる可能性をひとつずつ潰して行くしか無いだろう。
結局何が原因なのかは分かりません、恐らく僅かな問題なんだろうとは思いますが、手の届くところに解決方法は無さそうです。 正直、LiveCapture3 のリッチな閲覧画面や、動態検知などの機能はいらないから、インターバル撮影だけのバージョンが欲しかったです。 需要はありそうだから、いつか研究して作ってみたいかなと思います。
どっちだったか分からなくなるので、メモしておくことにしたよ。
相変わらず、VMware のサイトって分かり難い。 最新版の VMware vSphere Client(ってか製品名自体が覚えにくいんだよな)をダウンロードしたい、といった要求をストレート満たしてくれる情報がありました。 日本語ページの情報は古いことが多いので、最初から英語ページを見るのが良いと最近気づきました。
現時点での最新版をピックアップしておきます。


カーネルアップデートによって /boot が容量不足に陥る可能性があります。 古いカーネルを削除して、容量不足を解消する手順です。
yum-utils が必要になりますので、入っていない場合は入れておきます。
# yum install yum-utils
下記のコマンドによりパッケージ一覧を表示させ、インストールされているカーネルを確認します。
# rpm -q kernel kernel-3.10.0-327.el7.x86_64 kernel-3.10.0-327.4.4.el7.x86_64 kernel-3.10.0-327.4.5.el7.x86_64 kernel-3.10.0-327.10.1.el7.x86_64
何世代前まで残すかを“--count”オプションで指定し、下記コマンドを実行します。
# package-cleanup --oldkernels --count 2

ESXi6.0 で作った仮想マシンの Windows7 を Windows10 にアップグレードしようと思ったら、上記のように VMware SVGA 3D に互換性が無いということで無理なようです。 実は別環境(ESXi5.5)の仮想マシンはアップグレードに成功していて、できない訳は無いと思うのですが、この画面からは埒があきません。 以前、ISO をダウンロードしてインストールする方法の記事をどこかで見たので、それを試してみることにしました。
こちらの Microsoft のサイトに行ってみると、ISO イメージをダウンロードするのではなくて、作成ツールがダウンロードできるみたいです。 さっそく「ツールを今すぐダウンロードする」を試してみると、普通にオンラインインストールが開始され、普通にインストールが完了してしまいました。 互換性が無い警告はいったい何だったのか、作成ツールとは何だったのか、イマイチ分かりませんが、とりあえず目的は達したようです。

それにしても最近の Windows は分かりにくくなったなあと思います。 アカウントもローカルと Live と別れていて使いにくいし、コントロールパネルと設定とか似たようなのが多すぎです。 まだまだ、タブレットとデスクトップの統合がうまく行ってない感じでしょうか、今後のアップデートでブラッシュアップしていって欲しいですね。
Foxconn G31MX G46GMX Series N15235 とプリントさてているマザーボード、どれが型式なのかイマイチ分かりにくいんですが、BIOS アップデートです。 前やったマザーボードなので簡単に考えていたんですが、なんと Foxconn のサイトから FOX LiveUpdate が消えていて入手ができません。 他の方法はフロッピーディスクドライブが必要だし、ネットで探しても見つかりませんでした。
ひょっとしたら、マザーボード付属の CD にユーティリティとして入ってるんじゃないか、と思って見たらビンゴでした。 最近はほとんどネットに頼りきりで、付属の CD からではなくネットで最新版のドライバを最初から入れることが常になっています。 付属 CD なんか捨ててしまう人もいると思いますが、今回は取っておいて良かった良かった。
古い製品とは言え、必要なファイルを提供していないのはメーカーとしてどうかと思いました。 それに、マザーボードの型式が分かりにくく、G31MX なのか G46GMX なのか N15235 なのか、ハッキリしろって思う。 おかげで、N15235 でヒットしたスペック表の DDR3-1333 を見て中古メモリ買って来たら、DDR2-6400 だったよ、990円返せ、ばかやろう。
昔のマザーボードで、USB ハードディスクを繋げてると、起動しなくなったり不安定なのがあったけど。 このマザーボードは、USB メモリを刺しているだけで、Foxconn ロゴでフリーズしてしまう。 これは、最新の BIOS でも改善しなかった。 メモリが少ないし、Ready Boost を使いたかったんだが、これでは使えないね。 あーあ、勿体ないけど DDR2-6400 2GB 買い直すかなぁ。
ゲスト OS のインストーラが起動しないどころか、BIOS の画面も出ない現象が起こっています。 起動させても、真っ暗なまま CD は反応して高速回転したりしますが、ブートメニューは疎か vmware のロゴすら表示されません。 BIOS から EFI に変更すると、最初の画面は出るもののインストーラは途中で止まってしまいます。 その他、設定をいくら弄っても改善せず、どんどん変な方向に嵌っていってしまいました。
仮想マシンのデバイス関係かと思いましたが、vShere Client のコンソールが画面を更新できていないだけでした。 どうも、ディスプレイモードが変わるときに更新ができなくなって真っ暗になるらしく、最初から発現すると BIOS 画面や vmware のロゴも表示されないという状況になるようです。 この状態になったら、コンソールを開きなおすことで再度表示されるようになるようです。
分かってしまえば、画面が真っ暗なまま、ただ気づかなかっただけでした。 インストールが済んでしまえば、リモートデスクトップで接続できるので問題無いですが、早くバージョンアップして直らないかな…。

ESXi サーバーを SSD 化するのに伴い、5.5u1 から 6.0u1 までアップグレードしようと作業していましたが、起動中にこの画面が表示されて停止してしまいます。 しかも同じ条件で起動に成功することもあるし、ただ再起動しただけで停止したりと、とにかく不安定な状況でした。 ひとつひとつ原因を探ってみましたが、現在のところ特定には至っていませんが、マザーボード(チップセット)か UEFI ファームウェアに原因がありそうです。
仕方が無いので 5.5 build 3343343(にしてもすげービルド番号だ)をインストールして様子を診ているところですが、こちらは今のところ問題ありません。
UEFI(最近ようやく“ウエファイ”って読むことにしたよ)で散々あれこれやってみても結局解決しない。 チェックサム不一致ということなので、HDD の読み書きが疑わしいのだが、SSD や USB メモリなど異なるデバイスでも起こるときは起こる。 終いには、CD でブートしている最中にも停止したのを見て、もしこれらのコントローラが原因なら BIOS アップデートかな、と。
とりあえず 8GB × 4 だったので、適当に1枚を選んで試す、全部試さなかったけど改善せず。 メモリ検査ツールを探したら、Memtest86+ というのが良いということで、2時間ぐらいかけて1パス完遂してみたが、何のエラーも報告されなかった。
本当はショップの BTO で組んだ PC の場合、リテール品のマザボと微妙に異なる場合があるので、メーカーからの BIOS アップデートはしない方が良いのだが、一縷の望みをかけて実行してみました。 インストールは問題なく終わったものの、初回の起動時にパープルスクリーン、はい終了。 次の ESXi アップデートで直ることを期待して、5.5u2 を使うしかないようです。