してログ



↑唯一写真に写った流星(11/17 01:52)

しし座流星群ねらいですが、結局写真に写ったのはこれだけ。しかも方向的に、おうし座群のようです。眼視では、カメラ準備中(11/26 18:30頃)に流れたのが一番大きかった。こちらは、おうし座方向から北天の低い位置を尾を引きながら真横に流れて行きました。

満月前の明るい月があるので、眼視でも見えた数は少なめでした。時々雲も流れてくるので、長い時間の比較明合成もうまく行きません。比較的雲の無かった、25時台のを使って合成しました。

今夜はどうかな。

11/16 25:01-25:53 南蒲原郡田上町
JPG×182→SiriusCompPhotoshop
Canon EOS Kiss X4 / SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
Tags #比較明合成 #北天 #おおぐま座 #流星群 #おうし座流星群 #流星
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

実家に帰省中なためモバイル環境からです。制作環境を入れてないので、Photomatix 体験版を使用しました。製品のロゴが入っているのはそのためです。

夜半過ぎに星空が見えたのでアイソン彗星&しし座流星群を期待して出動しましたが、残念ながらすぐに曇り、朝までそれが続きました。今夜は割りと条件もよく、さっそく長くゆっくりした流星を確認しました。朝まで楽しみです。

注)まだ放射点が上がってないのでしし座ではなく、方角からおうし座群ではないかと思います。

それと、今朝は濃い朝霧が発生しましたが、背後からものすごく大きな塊で迫ってきて、迫力がありました。広角でもファインダーに収まらないので、iPhone のパノラマでどうぞ。


↑向こうに見える白い塊が朝霧です。ID4を思い出しました(^_^;)


11/16 南蒲原郡田上町
Canon EOS Kiss X4 / SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
HDR RAW×3→Photomatix
Tags #大気光学現象 #薄明光線 #朝焼け

※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

今夜の空もダメっぽいな〜。空待ち副作用の今朝はヤバかった。優しく起こしてくれる天使さんはどこですか? 一度は、まな板の音で目覚めてみたいもんですね。お、音だけじゃ、だめなんだからねっ。

11/07 新潟市中央区
Canon PowerShot S100
HDR JPG×3→PhotomatixTpzAdjustPhotoshop
Tags #海岸 #雲 #夕焼け
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

太陽柱を追いかけたあの日の終着地。間に合わなかった夕焼け空に面白い飛行機雲。こんなふうになるのは、ブルーインパルスのコーク・スクリュー以外に見たことがありません。片側は直線を描いているのに、もう片方は螺旋を描いています。





11/09 新潟市西蒲区 角田浜
Canon PowerShot S100
HDR JPG×3→PhotomatixTpzAdjustPhotoshop
Tags #海岸 #夕焼け #角田岬灯台 #飛行機雲
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

オープンソースプラネタリウムソフトの Stellarium で、選択した天体の(左上に表示されている)情報をクリップボードにコピーしたいときは、その状態で Ctrl+C でできるようです。撮影した天体のメタ情報として記録したり、ブログにアップするときに便利そうです。

太陽
種類: 恒星
等級: -26.77 (大気減光時: -26.39)
絶対等級: 4.83
赤経/赤緯 (J2000): 15h21m20.5s/-18°27'24.7"
赤経/赤緯 (瞬時): 15h22m8s/-18°30'21"
銀経/銀緯: -14°20'58.1"/+31°42'34.5"
時角/赤緯: 1h01m43s/-18°30'21" (幾何学上の)
時角/赤緯: 1h01m42s/-18°29'09" (見かけ上の)
方位角/高度: +197°15'22"/+31°44'22" (幾何学上の)
方位角/高度: +197°15'22"/+31°45'37" (見かけ上の)
Ecliptic Topocentric (of date): +232°55'53.7"/-0°00'07.4"
Obliquity (of date, for Earth): +23°26'15.0"
距離: 0.98910856天文単位
見かけの直径: +0°32'20.4"

最近、大気光学現象のほうは微速度撮影ばかりやってますので、どうしてもアップが遅くなります。現象が現れたり、消えたりするので、微速度撮影のほうが都合がいいのと、日食で買ったND100000を使うと簡単に撮れることに気づいたためです。

ND100000はファインダーで見ると真っ暗ですが、そのかわり昼間に10〜20秒開けても平気なため、リモートスイッチのバルブロックで微速度撮影になるのです。この被写体だからこそ、太陽撮影用の減光具合がバッチリ合うわけですね。だいたい、ピーカンではISO100で15秒ぐらい、少し暗めの場合はISO200〜400あたりで調整します。また、切れ目なく撮影が続く(瞬間の間欠でないという意味)ので、動画にしたときのフリッカもほとんどありません。眠ってるND100000がある人はぜひお試しあれ。


↑幻日がいつもより細長い


↑雲が流れていて、左右交互に出たり消えたり


↑ついに両幻日!しかも長〜い(*^_^*)


↑これは幻日環と言ってもいいよね?


↑環天頂アーク?、上部タンジェントアーク


↑X4は微速度撮影中


10/23 新潟市中央区
Canon EOS Kiss X4SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
JPG×371→TMPGEnc VMW5
Tags #大気光学現象 #内暈 #幻日 #幻日環 #環天頂アーク #上部タンジェントアーク #微速度撮影
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

弥彦で蛸ケヤキと呼ばれているケヤキの老木。前は細い小路を少し入らないと分からない場所だったのが、手前の建物がごっそり無くなって、大通りから見え見え。名前の由来は、大きな枝が蛸の足のように見える樹形から。「コブが吸盤に見える」とか知ったか説明してるオヤジがいたけど、右に回ってみたまえ。


↑ほら、こっちが正解。

11/09 西蒲原郡弥彦村
Canon PowerShot S100
HDR JPG×3→PhotomatixTpzAdjustPhotoshop
Tags #紅葉 #名木 #天然記念物
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です