

↑山超えは、トンネル工事と渋滞に邪魔されて間に合いませんでした。

↑今朝は朝霧が発生して、面白い太陽が見れました。
11/09 新潟市西蒲区
Canon PowerShot S100
Tags #大気光学現象 #太陽柱



太陽高度角と方位角を、与えられた日時と経緯度から計算する関数を作成しました。 直接の元にした計算プログラムは、こちらのページのC言語版です。 計算方法については、こちらのページをご覧ください。
list( $elevation, $azimuth ) = solar_angle( $lat, $lon, $dt, $timelon );
与えられた引数における太陽高度角と方位角を返します。 lat、lon はそれぞれ、緯度、経度です。 dt にタイムスタンプ、timelon は標準時における子午線経度を指定してください。 すべての引数は省略でき、その場合、lat、lon は日本経緯度原点、dt は現在日時、timelon は 135 が使われます。 経緯度を六十進で与えたい場合は、139+44/60+28.8869/3600(東経139度44分28秒8869)のような式で書くことができます。 戻り値は、高度、方位の順の配列になりますので、list( $e, $a ) のように受け取って下さい(元プログラムではラジアンですが、度数に変換しています)。
うるう年については特別考慮していません(元のプログラムでは2月は28日固定として通算日を計算していますが、PHP版では date('z') によりうるう年の2月は29日になる点だけ異なります)。 これについては、太陽年との端数 0.2422×n 日を「$A = 2 * pi() * $yday / 365」このあたりの式で調整してあげればいいのかなと思いましたが、ちょっと自信が無いのでこのままとしました。 よりベタ移植がいい人は、通算日の計算を元プログラムに合わせて変更してください。
また、dec2sex、dir16 の関数を同梱しています。 dec2sex は、十進経緯度を六十進表記に変換します。 dir16 は、方位角(度)を16方位(南南東とか)に変換します。
こちらの関数は、LHCAM で使用するために作成しました。







新潟市中央区ライブカメラ(LH CAM)







今月のカード利用明細に「アマゾンプライム電話01208(3,900円)」という、私にとっては身に覚えのない請求が上がっています。なんとも怪しげな表示内容でしばらく首を傾げてしまいました。調べてみれば、お急ぎ便など有料会員サービスである、アマゾンプライムの無料体験を申し込んだことで、無料期間の1ヶ月が終わって自動的に有料会員となってしまったようです。
アマゾンプライムを解約すれば、無料期間後にアマゾンプライム特典を利用していなければ、会費は全額返還されるとのことで、早速手続きしてみました。解約方法は、「アマゾンにログイン>アカウントサービス>アカウント設定>Amazonプライム会員情報を管理する」で行えます。
なお、私の場合は利用が無かったので問題ないですが、利用してしまった人でも、アマゾンに電話して1ヶ月だけの利用分以外は返してもらえた人もいるようです。
無料体験をするときによく読んでいないのが悪いと思いますが、ほとんど詐欺紛いな手法じゃないでしょうか。アマゾンは嫌いです。
