2011年1月 : してログ



雪山バックに侵入してくる飛行機を撮りたいんだけど空振りばっかり
発見した時点ではすでに滑走路の延長線上ですな〜
そもそも山側から侵入してくるパターンはあるのかい?

僕の望遠では寄りきれないので、結構トリミングしてます
前後ボケ追加→周辺増光?→トーンカーブなど調整→アンシャープマスクで仕上げ
ちなみに被写体の機体は、JAL E170(JA217J)、ハッピーターン号です

1/28 新潟市北区松浜 あかしあ公園
RAW×1→Photomatix/Photoshop Elements/Topaz Adjust
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


昨夜の大荒れの割には青空も見えた今日
でも公園の散歩はさすがに寒い!氷点下2度だもの
やけにクオリティの高いユキダルマに出会いました
葉っぱはどこから持ってきたの?

新潟市中央区長潟 鳥屋野潟公園
RAW×1→Photomatix/Photoshop Elements(色収差軽減)
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です



細い紐などに積もった雪を横から狙うと良いかも
何かに乗せて撮ろうとするとすぐ溶けちゃうし、積もっているやつは真っ白
三脚必須だけど脚の幅分寄りきれない、なかなか難しいよ

新潟市西区某所 自宅
JPG→Topaz Adjust/Photoshop Elements
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


今朝は路面つるつるでしたね
そこかしこで滑ってる車を見かけました
僕の車は曲がりなりにも四駆なんで割とへっちゃら
でもこんな時くらいしか有り難くない(燃費がねぇ)

今回はトーンカーブ微調整しかやってない
たまにはいいかも

JPG×1→Photoshop Elements
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


ちょっとやり過ぎたようです。アート系は難しいですね
ジェット排気流を強調したいのにノイズに埋もれててうまく出てくれません
空と切り離すテクも無いので、思い切ってアーティスティックにしました

航空機をもうちょっとやりたいけど残念ながら在庫切れです
次は身近な被写体で遊んでみようと思います

1/22 14:00 新潟市東区松浜町 新潟空港展望デッキ
中国東方航空公司 A319-112(B-2332) KIJ to PVG
JPG×1→Photoshop Elements/Topaz Adjust
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


こういうの最近やってるのですが、なかなかうまくまとまらなくて
ちょっとうまく行ったかなと思うんですが、どうでしょうか?

最初はテカテカな感じにしたくて頑張ってみたのですが、
どうもこの機、汚れてるのか腕が悪いのか、うまくテカらすことができず
路線変更した結果、汚れ具合が味になってくれたようです

ちなみに、何日か前に投稿した機のプッシュバックシーン

1/22 14:00 新潟市東区松浜町 新潟空港展望デッキ
中国東方航空公司 A319-112(B-2332) KIJ to PVG
JPG×1→Photoshop Elements/Topaz Adjust
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

新潟県庁のエントランスホールです
間接光を強調してちょっと怪しげな感じにしてみました
朱鷺の絵だけ、生データから切り取ってはめ込んでいます
通行人のぶれ加減が割と良い味になったと思います

1/21 新潟市中央区新光町 新潟県庁
RAW×1→Photomatix/Photoshop Elements



■RAW画像はHDRI?

デジカメのイメージセンサーは、各色に対応した画素をモザイク状に並べてあり、最終的な画像にする際、隣り合った単色画素を寄せ集めて1ピクセルを構成します。この単色画素は12ビット(3画素で1ピクセルでは36ビット)で記録されており、これをそのまま記録しているのがRAW画像です。この意味では HDRIであり、RAW現像はさながらトーン圧縮を行っていると言うことができるのでは無いかと思います。

※高級機種では12ビット以上で記録している機種もあります

■1枚の画像からのHDR

Photomatix は、露出の異なる複数の画像を合成し、トーンマッピング等によって再構成するソフトウェアですが、1枚の画像からもトーンマッピングを行えます。ただし、ダイナミックレンジを拡張するというHDR合成の意味では、擬似HDRです。

ここでRAW画像を活用します。幸い私のデジカメのRAW画像は、Photomatixで直接扱えるため、圧縮劣化なしの各色12ビットのデータからトーンマッピングが行えます。実際同じ構図のJPGと作り比べてみましたが、明らかにRAW画像をソースに使ったほうが表現が豊かでした。

ひとつ前の記事のような(例が悪かったです)、それほど黒潰れや白飛びのないシーンでは、RAW画像1枚からでも十分なデータが得られるので、露出変えてマルチショットしてもダイナミックレンジの拡張に意味が無いようです。シーンを見極めてムダ無く撮りましょう。

ちなみに、RAW現像やJPG画像のレベル補正などで露出違いを作ってHDR合成するのはどうでしょう? 実際に試して見ていないので分かりませんが、単純に考えて元のダイナミックレンジは超えられないはずだから、そのままPhotomatixでトーンマッピングさせた方が良い結果になるのでは無いかと思います。特にJPGは保存しなおすと、ブロックノイズを重ねることになり兼ねませんのでご用心です。

(つづく)
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


先日、散歩で東新潟駅周辺を一周してきました
もちろんお目当ては、新潟貨物ターミナルのコンテナや貨物列車など
隣接して新幹線車両基地もあります

1/23 新潟市東区中島 新潟貨物ターミナル
RAW×3→Photomatix/Topaz Adjust/Photoshop Elements



今回より、HDRについて不定期で書いて行こうと思います。
始めて浅いものですから、勘違いによる思い込みがありましたら、ご指摘&ご教授ください。

■HDR(I)について

ハイ・ダイナミック・レンジ・イメージングの略で、露出が異なる複数の写真を合成することで、広いダイナミックレンジを持った画像を作りだすものです。ダイナミックレンジとは再現可能な露光の範囲であり、その範囲を超えた部分は黒潰れや白飛びを起こします。

HDR合成をする際は、適正露出と露出アンダー及び露出オーバーの写真を3〜9枚撮影したものから、各色32ビット実数値(通常の画像は8ビット整数値)の合成画像を生成します。この結果、極端な黒潰れや白飛びが少ない階調表現の豊かな画像が得られます。

ただし、この画像は通常のJPGなどの画像形式や、ディスプレイでは表現することができず、何らかの方法で8ビット画像に戻す必要があります。それが、トーン圧縮やトーンマッピングという処理になります。

この処理はそれぞれ特徴があり、トーン圧縮はナチュラルでスムーズな仕上がり、トーンマッピングはディティールを強調して現実離れした絵画調のイメージに仕上げるのを得意とします。

さて、こういう過程で作られた画像をHDR画像と表現したりしますが、ちょっと意味が違ってきてるように思いました。

(つづく)



参考:上の画像は、下記の3枚から Photomatix というソフトウェアで作成しました
(例示しておいて何ですが、これぐらいのコントラスト比だと1枚で作っても大差ないです)

適正露出±0EV

露出アンダー −2EV


露出オーバー +2EV
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


笑った犬に見えませんか?



ほんの一瞬うすく色づきました
ちなみに犬の口に見えますが、上の犬とは別の場所の雲です
この後、天気は大崩れしてアラレが降ってきました

さぁ〜、これから日韓戦観るぞ〜っ

16:00 新潟市西区小新
JPG(カメラ出し)
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


新潟空港からの離陸機(恐らく ANA GOLD JET)
遠いですがタキシングから離陸まで確認できました
ただファインダーで覗いていないと分からないくらい小さいです

1/23 16:57 新潟市中央区万代島 朱鷺メッセ31階
JPG×1→Photoshop Elements
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です