昔の日本ブランド製品は「買って納得間違え無し」みたいな安心感があったが、最近はそうとも言えない。例えばカーオーディオは、SONY→Pioneer→KENWOODと国産にこだわって来たけど、どれひとつとして操作に満足したものは無かった。作り手がユーザーの立場に立って設計していないんだと思うよ。
元気だった頃の日本製品は、隅々まで良く考えられて機能が設計されていた。カセットテープのオートリバースや、2曲3曲飛ばし、無録音部分の自動飛ばし、CD→カセットへのダビングでAB面最適化とか、まぁサービス精神旺盛でこだわりすら感じられるものだった。たぶん、そういう事考える技術者がいっぱいいたんだろうな。
そして今、ソニー大赤字で大量リストラに思う、そんな技術者だけは温存してくれ。(もう居なかったりするかも知れんが...)
ちなみに近年で買って良かった日本製品と言えば、Canon EOS KissX4 っす。よく考えられた、操作系、まだこのメーカーには残ってるんじゃないのかなぁ?
それに対して、先日購入のソニーのBTオーディオレシーバーは、製品型番とBTで認識する型番が違うという謎な仕様となっておりました。たぶん、これ前機種の使い回しだよね。そうなるのも分かる気がするわ。
写真は今日撮った梅の花です。
ぼかした手持ちブラケットからのHDRは超絶難しいのですが、浮いてきたうるさい線を範囲選択してもう一回ぼかしてみました。ポイントは範囲選択後に選択範囲の境界線も適度にぼかすことです。お手軽でなかなか見た目がよろしゅうございます。
4/10 新潟市スポーツ公園
Canon EOS Kiss X4/
SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
HDR RAW×3→
Photomatix/
TpzAdjust/
Photoshop
Tags #花 #梅