してログ

追記:残念ながら意図してプログラムされたものでは無いと思われます。 詳しくは(5)を見てください。
CODE A2 総攻撃パターン
CODE A2 総攻撃パターン

お正月休みにゼビウスの複合攻撃について調べていたとき、偶然発見した総攻撃プログラムについてまとめておきます。

まず、前知識として空中物の攻撃パターンのテーブルについては128パターンあり、得点やゾルバク破壊その他により進んだり戻ったりして変化するようになっています。プレイの内容によって早回しや巻き戻しが起きますが、これが127(最後)までテーブルが進むと64に戻されて以降64~127の間を繰り返す形になっています。ここでもし128以降に進んでしまったら何が起こるんだろうって疑問が湧きますよね? そう実はこの128以降にも攻撃パターンの設定がされていたんです。

正規の攻撃パターンの最後 "0x7F" は「ブラグザカート×2」になっています。では次の "0x80" にコマを進めてみると何が起こるでしょう? 実際にやってみると...、リセットが掛かってチェックパターンになってしまいました...、これはある程度想定ができます。何らかのバグにより想定外のポインタに移行してしまったらリセットを掛けるという、いわゆるセーフティ機能だと思います。ここで検証を止めないのがO型の私でした。その次の "0x81" を試してみると「トーロイド×5、ジアラ×1」という面白い複合攻撃が出て来ました。「おお、もしかしたらゼビウスの開発時にいろいろと複合攻撃の組み合わせをテストしてみたのかも知れない」と探索モードにスイッチが入ったのです。

地道な探索作業を繰り返していると、「タルケン×5、ジアラ×1」「ゾシー×4、ギドスパリオ×2」「ゾシー×1、カピ×1、画面右からスパリオ」など面白い組み合わせは見つかるものの、大半はリセットやフリーズといったものばかりでした。

それは 0xA2 で突然やってきた

不毛な作業だと思いつつ探索を続けていると、コード A2 のところで「ん?」ってなったんです。「いまチェックパターンのようなキャラぐちゃ画面出たな、何だったんだろう...」(探索作業はノーウェイト=早送りでやってましたので)

それでノーウェイト解除して再スタートしてみると、地獄を見るような総攻撃が展開されたのです。あまりの物量攻撃で数秒しか生き残れない無理ゲー、恐ろしいものを見つけてしまいました。

ゼビウスというものは空中物は6機までという制約があるハードなんです。それがざっと数えても30機以上もの空中物が出ている...、目の前にしてもにわかには信じられない光景です。しかもただ出ているだけじゃなく、普通に動いて弾を撃って〇しに掛かっている。これはバグってるという状態じゃない、明らかにプログラムされた攻撃パターンであるのは間違いない。

[ゼビウス] AC版ゼビウスに総攻撃がプログラムされていた (2) につづく)

関連動画
仮想マシンのコピー

ディスクイメージは、cp コマンドを使うとシンがシックになってしまうので、vmkfstools -d thin のコマンドを使用してコピーします。

vmkfstools -i /vmfs/volumes/src_vol/src_vm/src_vm.vmdk /vmfs/volumes/dst_vol/dst_vm/dst_vm.vmdk -d thin

その他のファイルは vmx を普通にコピーすれば良いです。

cp /vmfs/volumes/src_vol/src_vm/src_vm.vmx /vmfs/volumes/dst_vol/dst_vm/dst_vm.vmx

ウェブサーバのストレージを HDD から SSD に換装したところ、Google Analytics のグラフで明らかなパフォーマンスの向上が確認できました。最近では大容量のモデルが低価格で出ているので、サーバ機の入れ替えの前に検討すべきだと思います。

今回購入したのは、SanDisk SSD Ultra 3D 2TB SATA3.0 で Amazon サイバーマンデーの 22,108 円でした。

Windows であればタスクバーなどに時計は表示されていますが、なかなか目に入らなくて時間を知りたいときイライラするものです。普通の据え置きタイプの時計だと大きすぎて、必要なときにどこか別の場所あったりするし、何かいい手は無いものかと思っていました。そこで思いついたのが、車用のデジタル時計をディスプレイのフレームに張り付けてみるというものです。

車用デジタル時計のいいところは、外部電源がいらないこと、小さくて邪魔にならないこと、取り付け用ステーが付いていること、電波時計なこと(これは欠点にもなりますが)などです。実際に張り付けてみると、邪魔にならず非常に見やすいし、これがなかなかすばらしい。

NAPOLEX Fizz-940

形状的にディスプレイのフレームにステーを使わず両面テープで貼り付けることができます。文字も大きく見やすいのですが、24時間表示に設定すると一番左の数字が細く表示されてしまいます。また、車載用なのにアラームも付いていて、室内での利用に不足はありません。

今回の目的のために購入したものですが、個人的には横長の文字(見やすいですが)と24時間表示時の不ぞろいの文字サイズが気になりました。ただ後で気づいたことですが、この点は多くのデジタル時計に共通しています。24時間表示で十の位を細く表示するものの方が多く、12時間表示しかできないものは1しか表示しないため更に余白を削っています。

SEIWA W690

NAPOLEX と似た表示の SEIWA 製品がありました。説明書を見ると、24時間表示が可能で十の位を細く表示される点が共通していて、字形はすらっと縦長です。外形が NAPLEX より若干大きいようですので、この点が判断材料です。

SEIWA W661

これは何年か前に買って、今も車載用として使っているものです。W661 と違い24時間表示でも均等の幅で数字が表示され、縦長のすらっとした表示が気に入っていたので、これをもう1個買っても良かったです。買わなかった理由は、裏側のソーラーパワーのパネルが室内ではいらないと思ったためです。

ただ、形状や文字スタイルなど2個手にして比べてみると、こちらをもう1個買った方が正解だったと思います。

まとめ

シンプルなデジタル時計は百均にも売っていて通常はそれでも十分なのですが、自分の場合は特殊な要件があるので最適な製品はありませんでした。

  • 24時間表示が良い(24時間表示にすると不ぞろいな文字幅で表示する製品が多い)
  • 日付と曜日の表示が欲しい(百均のだと表示されるものが無い)
  • 貼り付けやすいスクウェアなデザイン(室内用だと角度が付いている)
  • 電波時計が邪魔(UTC を表示した時計も欲しいので勝手に時刻設定されると困る)

最後の UTC 表示の要件があるので、24時間表示が欲しいのですが、百均のものは12時間表示しかできません。12時間表示だと、せっかく UTC に調整していても朝なのか夜なのか一瞬考える必要があります。逆に車載用や室内用だと電波時計になりますので、UTC を表示したままにできません。

SEIWA W661 の見た目で、ソーラーなしのスクウェアな形状、電波時計ではない(または自動設定をオフにできる)製品があればベストです。百均だとセリアで売ってる RY-01-Aがスクウェア形状で、これで24時間表示ができればコスパ最強なんですが、なかなかうまく行かないものですね。

新聞取ってないので年末年始だけ TV ガイドを毎年買うのだが、いつも楽しみにしていた「ビートたけしの超常現象Xファイル」が無い。去年あたりは年末よりちょっと前に放送されていて、異変を感じていたので視聴率低迷で打ち切られたんでしょうかね。楽しみがひとつ減って残念な年末になりそうです。

その他にも異変があるようで、全国・ローカルいずれも映画の放送がほとんどありません。去年は「風の谷のナウシカ」とかジブリもやってたし、ローカルの新春シネマ深夜枠もあったように思います。今年は、金曜ロードSHOW!の「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」くらい。TV ガイドからも映画特集ページが消えているようで、こちらも寂しい限りです。

追記

超常現象Xファイルのほうは、1月3日18:00から放送があるようです。「世界がザワついたマル秘映像 ビートたけしの知らないニュース 超常現象XファイルSP(仮題)」これですね。よかったよかった。

Lenovo IdeaPad S130
Lenovo IdeaPad S130

さっきまで繋がっていたはずなのに、DNS のエラーが出てネットに繋がらなくなってしまいました。最初、Google 検索とかはできていたので、一時的なネットワーク障害だと思っていたのですが、1日経っても改善しません。調べたところ IPv6 には繋がっているようなのですが(Google は IPv6 で使えていたのでしょう)、ほとんどのページは IPv4 なので繋がりません。

他のノート PC と見比べると、IPv4 のアドレスが取れていないっぽいんですよね。本来なら DHCP から設定されるはずなのに、直前に繋がっていたネットワークで割り当てられていた IP がそのまま表示されている、といった状況です。何が悪いのか色々やってみましたが、すべて無駄でした。

  • 接続しなおし、機内モードオンオフ、iPhone再起動、PC再起動
  • IPv6 の無効化
  • WLAN ドライバの更新

状況からして PC 側がおかしいと思われますので、アダプタ(Realtek 8821CE Wireless Lan 802.11ac PCI-E NIC)が壊れた可能性があります。解せないのは、他の Wi-Fi アクセスポイントには何の問題も無く IPv4 で接続でき DCHP から接続情報を貰えている点ですよね。何故か iPhoneXのテザリングをしたときのみ、IPv4 の接続情報が設定されず「インターネット接続なし」になります。

追記

余っていた TP-Link の無線 LAN があったので、これを使って問題が無いことを確認しました。やはり、Realtek の物理故障かドライバ不具合もしくは相性(それか直前に Windows10 アップデートをしたのでそれが関係しているかも知れない)だと思います。とりあえず、内臓の Realtek は無効にしておきます。それにしても Realtek にはいい思い出がないなあ。

TP-Link の無線 LAN 子機(Archer T2U Nano)は、小さくて予備として持っておいて助かりました。ただ、アクセスランプの緑 LED が点滅するのがマイナスポイント。あと、USB ポートが潰れるのが痛いです。もっと信頼性のあるデバイスを積んで貰いたいですね。あまり意識はしていませんでしたが、今度何か購入する際は Realtek を避けようと思いました。

ノートパソコンで Ubuntu のデュアルブートを試してみて、途中で面倒臭くなって止めたのですが、その時できた残骸を消去する方法です。1年に1回は Linux ノート作ろうと思うんだけど使い続けられた試しが無いのはお約束です。

ブートメニューの削除

コマンドプロンプトを管理者権限で開き、bcdedit コマンドで Ubuntu のエントリを探して、それを削除します。

bcdedit /enum firmware

表示の中から下記のような Ubuntu の文字を探します。

ファームウェア アプリケーション (101fffff
--------------------------------
identifier              {6ab12d87-1531-11ea-9cbf-806e6f6e6963}
device                  partition=\Device\HarddiskVolume1
path                    \EFI\ubuntu\shimx64.efi
description             ubuntu

見つかった identifier を指定して削除します。

bcdedit /delete {6ab12d87-1531-11ea-9cbf-806e6f6e6963}

EFI パーテーションから GRUB を削除

これだけだと、GRUB の残骸が消えていませんので、EFI パーテーションから物理的に消去します。こちらも管理者権限でコマンドプロンプトを開き、diskpart に入ります。

diskpart

具体的な手順はメモしていませんが、EFI パーテーションを見つけてドライブレターを割り当て、diskpart を抜けてディレクトリ削除という流れです。一応、記憶で箇条書きにしておきます。

  • list disk
  • select disk N
  • list vol
  • select vol N
  • assign letter=X
  • exit
  • x:
  • cd efi
  • rmdir ubuntu

CentOS の PHP に GnuPG 拡張モジュールをインストールする方法をご紹介します。

必要なパッケージの確認

以下のパッケージが必要になります。作業した環境で入っていなかったものは、php-devel と gcc-c++ でした。必要なものは、yum install でインストールしてください。

  • gcc-c++
  • php-pear
  • gnupg
  • libgpg-error
  • gpgme
  • gpgme-devel
  • php-devel

GnuPG のインストール

PECL 拡張モジュールになっているので、下記のコマンドにてインストールします。必要パッケージが揃っていれば、ダウンロードとコンパイルが自動的に行われます。

pecl install gnupg

php.ini の設定

php.ini を編集して extension=gnupg.so を追加します。CentOS の場合、/etc/php.d の下に gnupg.ini を作成します。

/etc/php.d/gnupg.ini
extension=gnupg.so

インストールの確認

拡張モジュールが有効になっているか確認します。

php -m | grep gnupg

また、必要に応じて Apache などを再起動します。

systemctl restart httpd
NASへのファイル転送が重い・止まる
NASへのファイル転送が重い・止まる

アップデート後、エクスプローラやファイル転送で問題が発生しています。同様の問題は最近の月例更新で発生していたため、7月頃からアップデートの度にロールバックして運用していました。あっちが良くなればこっちがダメ、本当にもういい加減にして欲しい。

  • ネットワークドライブの反応が激重になる
  • ディレクトリの表示、ファイルのリネーム、その他エクスプローラの動作が重い
  • ファイル転送が途中でしばらく止まる、終了直前99%で止まる(スクショの状態)