2013年10月 : してログ


11:39 X4/10mm HDR(RAW×3)
右側の幻日環が最も良く見えた瞬間。


11:38 X4/20mm HDR(RAW×3)
左側の幻日環。よく見ると、結構長く伸びている。


10:09 PowerShotS100/5mm HDR(JPG×3)
全周の内暈。今回はすべてHDR処理しています。


14:11 X4/10mm HDR(RAW×3)
仕事があって数時間見られなかったが、一日中何かしら出ていたようだ。
だいぶ、薄いが幻日も見える。


09:00〜18:30の範囲を450倍速に編集。
幻日環は20秒あたりに出ます。幻日も終始伸び気味。


美しい夕焼け(新潟日報に載った日でした)
生で見たかったなぁ。

これらの現象をHDR風景と組み合わせたいのですが、出現時の背景を選べない、大きいので組み合わせずらい、広角を使うと円周が歪むなど、なかなかムズいです。特に歪まないようにするのは、中心に太陽を入れないとなので、ゴーストと真っ向勝負になってしまいます。やっぱり魚眼レンズで撮りたいな。

10/04 新潟市中央区、南区
Tags #LHCAM #大気光学現象 #幻日環 #幻日 #内暈
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

今月のカード利用明細に「アマゾンプライム電話01208(3,900円)」という、私にとっては身に覚えのない請求が上がっています。なんとも怪しげな表示内容でしばらく首を傾げてしまいました。調べてみれば、お急ぎ便など有料会員サービスである、アマゾンプライムの無料体験を申し込んだことで、無料期間の1ヶ月が終わって自動的に有料会員となってしまったようです。

アマゾンプライムを解約すれば、無料期間後にアマゾンプライム特典を利用していなければ、会費は全額返還されるとのことで、早速手続きしてみました。解約方法は、「アマゾンにログイン>アカウントサービス>アカウント設定>Amazonプライム会員情報を管理する」で行えます。

なお、私の場合は利用が無かったので問題ないですが、利用してしまった人でも、アマゾンに電話して1ヶ月だけの利用分以外は返してもらえた人もいるようです。

無料体験をするときによく読んでいないのが悪いと思いますが、ほとんど詐欺紛いな手法じゃないでしょうか。アマゾンは嫌いです。

ROBOCOPY でドライブ自体をコピー元にした場合、コピー先のディレクトリに、HS属性(隠し+システム)が設定され、フォルダオプションで「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にし、「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない(推奨)」を外さないと表示されなくなります。

バッチファイルを作成し、ROBOCOPY の直後に、ATTRIB コマンドで属性を変更するようにします。

Dドライブのバックアップを C:\backup に取る例
ROBOCOPY D:\ C:\backup /MIR /XO /XA:SH /XD "System Volume Information" /NP /NDL /R:0 /W:0
ATTRIB -H -S C:\backup

Windows7 Professional を小規模ファイルサーバーとして運用した場合、接続不能になる場合があるようです。イベントビューアには「非ページプール割り当ての制限に達したため、サーバーはシステムの非ページプールから割り当てることができませんでした。」というエラーが記録されています。これは、Windows Vista / 7 がクライアントPCとして意図的に制限が加えられているためのようです。

下記、レジストリの変更と再起動にて対応可能です。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Lanmanserver\Parameters
MaxWorkItems
DWORD で追加し 1024 を指定する
MaxMpxCt
DWORD で追加し 255 を指定する
Size
3 に変更する
Windows Vista ベースのファイル サーバーに送信される、同時実行される SMB 要求の最大数を構成できない
http://support.microsoft.com/kb/937082

VLC Media Player の OSD フォントに「メイリオ」などの日本語フォントを指定すると文字化けしてしまいます。このフォントの指定ですが、「メイリオ」等ではなく「Meiryo UI」にすると文字化けせずに表示できるようです。なお、日本語フォント名が英数字のみのフォントであれば良さそうですが未確認です。文字化けにお困りの方はお試しください。

Boot Camp でインストールした Windows 環境で Google 日本語入力を使う際に、IME オン/オフを切り替えキーを割り当てる方法を調べました。

設定ダイアログの出し方
コントロールパネル>時計、言語、および地域>キーボードまたは入力方法の変更>キーボードと言語>キーボード変更>インストールされているサービスで Google 日本語入力をクリック>プロパティ>キー設定>キー設定選択>編集
設定箇所と内容
  • 変換前入力中/Hiragana/IME を有効化
  • 入力文字なし/Muhenkan/IME を無効化

Microsoft IME の設定方法はたくさん紹介されていますが、Google 日本語入力は見つからなかったので、自分で調べてみました。

Windows XP のクリーンインストールで、Windows Update が異常に時間が掛かかるようです。ひとつは、KB905474(Windows Genuine Advantage)のところで、処理が進まなくなるという現象です。エラーなどは出ないのですが、CPU 使用率が 100% に張り付き、プログレスバーは止まってしまいます。この他にも、Windows Update のサイトでの確認が終わらなかったり、タスクトレイの通知からの他のアップデートも遅い気がします。

Pentium4 HT 3.0GHz のマシンは、時間が掛かるものの、正常終了まで一晩は掛かっています。もう一台は、Pentium4 2.4GHz ですが、未だ終わっていません。なお、シングルコア CPU だと起こるような情報もありますが、いまひとつ原因がはっきりしません。これから Windows XP を再インストールする人は要注意です。

サポート終了は仕方ないと思いますが、最終更新まで確実に当てられるようにして欲しいものです。

Windows XP や Windows Server 2003 環境において、Windows Update 実行時に Svchost.exe の CPU 使用率が 100 % となる、時間を大幅に要する
http://blogs.technet.com/b/jpwsus/archive/2013/10/18/windows-xp-windows-server-2003-windows-update-svchost-exe-cpu-100.aspx
Windows XPにて「svchost.exe」のCPU使用率が100%になるバグが発生
http://gigazine.net/news/20131008-windows-xp-svchost-bug-still-spikes-cpu/
10/24 追記

Pentium4 2.4GHz のマシンも、まる1日放っておいたところ、完了していました。したがって、時間は要するものの最終的には正常終了に至るものと思われます。

Windows 2000 / XP の頃は、言語バーを非表示にして、タスクトレイの表示モードだけ表示するようにして、デスクトップをすっきりさせていました。Windows Vista / 7 になってからは、それができないので、言語バーも表示モードも全く表示しない状態で使っています。どっちのモードなのかは頭の中だけでしたが、それほど不便を感じませんでした。

でも、入力モード違いでファンクションキー使ったり、BackSpase で戻って入力し直すのも効率が悪い、ということでお勧めしたいのが、Google 日本語入力です。この最近バージョンでは、入力モードを切り替える際にキャレット位置に吹き出しが出ます。このため、言語バーを非表示にしてもへっちゃらです。